アイコン 物価も気温も猛暑 名古屋40度予想/7月1588品、8月2641品の値上げ


7月Ⅰ日午前11時半までに
群馬県桐生市と埼玉県鳩山町で38.1度、
同県熊谷市で38.0度、
岐阜県揖斐川町で37.2度、
名古屋市で36.4度を観測。
日中の最高気温は名古屋市で40度、前橋市と熊谷市、岐阜市で39度と予想されている。
頭がぼぁ~んとしくる。

値上げの温度も急上昇中

夏の食品値上げが7月1日に本格化。帝国データバンクの集計(6月30日時点)によると、主要食品会社の7~8月の値上げは、原材料価格の高騰と円安による高騰のW高騰を背景として定番商品を中心に4229品目で実施。
年内累計では予定を含めて既に延べ1万5257品目に達し、最終的には2万品目を超える可能性が高いという。
消費者の間で買い控えや買いだめの動きが広がっている。
7月に1588品目、8月には2641品目で価格が上がる。

 

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特に7月1日は、
山崎製パンが1月に続いて食パンを7%値上げ。
日清オイリオグループの家庭用食用油も昨春から6度目、10~20%引き上げる
ハウス食品は定番の「七味唐がらし」(17グラム)を税別130円から142円に上げる。
森永製菓は「小枝」のミルク味など菓子を3~11%程度値上げ。
ロッテの「雪見だいふく」は140円から150円に。
飲料も、伊藤園が輸入ミネラルウオーター「エビアン」(500ミリリットル)の価格を130円から145円に引き上げる。

米国はインフレ退治に金利を上げ続けており、そのついでに米経済がズッコケたら、商品相場を動かすハゲタカ投資ファンドによる博打相場も冷え、円安も円高に移行する。
ただ、ズッコケ過ぎたらGDP16%前後の輸出業者が困ろうが、アベノミクスで儲けても投資もせず給与も上げない愚かな輸出企業に先は何も見えてこない。今回の超円安でもさらにボロ儲けすることになる。
こうした夏はいらん、早く3ヶ月をやり過ごしも気温も物価もすごしやすい秋を迎えたいものだ。

[ 2022年7月 1日 ]

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