アイコン 戸石フレッシュ朝市 海鮮丼祭り!


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悲しいかな西海市江島(えのしま)の漁業者の成れの果てを間近に見て来たばかりの私には戸石・牧島地区の活況溢れる漁港は長崎っ子としても頼もしいばかりだ。
10日は戸石フレッシュ朝市に参議院選挙の投票前に行ってこよう。

きょうは、fbからおさかな秘書の山中 希さんの投稿を紹介させていただきます。

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山中 希
https://www.facebook.com/ymnknozomi

山中

7月の毎週日曜日は海鮮丼祭り!
3日、10日、17日、24日と毎週末に戸石フレッシュ朝市が賑わいます。
24日のハモ・カニ祭りに向けて、橘湾で育った新鮮なマダイやシマアジ、旬のお魚をふんだんに乗せた海鮮丼が限定30食で振る舞われます。
販売は10時から12時(朝市は7時から13時まで開店しています)。
渕上さんのいちごのクラフトコーラも販売します!
牧島がいちごの名産地だからいちごにしてもらいました
戸石・牧島を味わえる週末です。
これから戸石フレッシュ朝市を、長崎市の海の台所として発信していきます
まずその第一弾としての7月の海鮮丼祭り。
ぜひ東長崎へ遊びに来てください!
3日も10日も私が直接販売に立ちますのでよろしくお願いします
この度、戸石フレッシュ朝市に隣接しますたちばな漁協の顧問に就任させていただくことになりました。
水産業の現場を知っていくと、漁協の抱える課題にも多く直面してきました。
しかしながら私のような素人がなかなか踏み込むことのできない場所であり、外から想像しながら考えることばかりでした。
たちばな漁協は、私が水産業を軸にして長崎を考えていくのだと決意した運命の場所であります。
ホームページをリニューアルすることやネット販売をすることなど、素人目線で提案したことを一緒に考えくださり、一つひとつ速やかに実現してくれました。
同じ魚に見えても育てる人が違えば全く違う美味しさになることを教えてくれたのも戸石です。
釣ること、〆ること、そうした過程でお魚の価値が変わるのだということを教えてくれたのは野母崎です。
長崎市の海に関わる皆さんが、この2年間、本当に私を気長に育ててくださっていることを感謝と共に思い浮かべると、泣きそうになります。
これまで学んだこと、考えてきたことを生かして、しっかりと皆さんに返していきたいと思います。
その恩返しの一歩目を、まず私の水産業の一歩目を踏み出させてくれた戸石から。
漁協という組織に対しこれまで課題に思っていたことについて、市の方々も含めて皆さんと一緒に話し合いながら切り込んでいこうと計画しています。
私が欲しいのは肩書きじゃなくて、そこで何かをしていいという権利そのもの。
こんなチャンスをいただけて本当にありがたい。
漁協で皆さんと一緒に考えてみたい、やってみたいことが色々とあるので、そのポジションを最大限に生かして貢献します!
ああ嬉しい、何よりも嬉しい、たちばなが私を必要としてくれることが。
おさかな秘書のふるさとだから。

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[ 2022年7月 2日 ]
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