洋菓子の(有)お菓子の店アリタ/自己破産へ <長崎> シュークリームが人気
洋菓子製造販売の(有)お菓子の店アリタ(所在地:長崎市岩屋町23-12、代表:有田 好史 従業員:80名)が7月20日、自己破産申請の準備に入った。
負債総額は約3億円の見込み。
同社は平成7年7月に設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあってさらに悪化し事業を断念、今回倒産の事態となった。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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破綻企業名 |
(株)お菓子の店アリタ |
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本社地 |
長崎市畝刈町1613-318 |
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本店登記地 |
長崎市岩屋町23-12 |
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代表 |
有田好史 |
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創業 |
1968年 |
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設立 |
1997年7月. |
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資本金 |
300万円 |
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業種 |
シュークリームが評判のケーキ屋さん |
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売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
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破綻 |
2022年7月20日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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委託弁護士 |
青野悠弁護士(青野・平山法律事務所)ほか |
電話:095-893-5301 |
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裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約3億円 |
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破綻理由 |
同社はシュークリームが評判のケーキ屋さんで、6店舗展開していた。しかし、コンビニがスイーツ進出してTV番組で大宣伝、競争激化に陥るなか、原材料価格が値上がりし、採算性も悪化させていた。そうしたなか今般の新コロナ事態が発生、売上不振に陥る中、さらに原材料費が高騰し、先行きの見通しも立たないことから、今般の事態に至った。 |