(有)馬場製陶(京都)/破産開始決定 倒産要約版
(有)馬場製陶(所在地:京都市山科区川田清水焼団地町*** )は10月17日付、京都地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約2.5億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
||
1 |
破綻企業名 |
(有)馬場製陶 |
2 |
本社地 |
京都市山科区川田清水焼団地町7-4 |
3 |
代表 |
馬場朗 |
4 |
設立 |
2003年10月. |
5 |
資本金 |
300万円 |
6 |
業種 |
清水焼の製造販売業 |
7 |
破綻 |
2022年10月17日. |
破産手続きの開始決定 |
||
8 |
破産管財人 |
向井理佳弁護士(むかい法律事務所) |
電話:075-223-1770 |
||
9 |
裁判所 |
京都地方裁判所 |
10 |
負債額 |
約2.5億円 |
11 |
事件番号 |
令和4年(フ)第902号 |
12 |
説明報告会 |
2023年1月18日(水)午後1時45分/詳細は破産管財人まで |
13 |
破綻事由 |
同社は京都・清水焼の製造販売業者。自社製造の高級清水焼陶磁器を飲食店や土産物店などへ卸し・販売していた。しかし、アベノミクス消費不況で、消費者はデフレ指向が進み、100円ショップご用達、国内宿泊観光客も激減、頼りのインバウンド効果はあったものの、今般の新コロナ事態で消滅、旅館や料亭など飲食・旅館業界も新コロナ惨禍に大打撃を受け、同社の受注回復は遠のき、同社は9月までで事業を停止していた。 消費不況はAB黒田氏合作の未来および消費国民無視の長期政策に起因している。 |