アイコン 『多選(5選)は好ましくない!』朝長則男佐世保市長(73歳)が今季で引退!


朝長

任期満了に伴う来年4月の佐世保市長選挙に現職の朝長則男市長が出馬しない意向を表明したが、たしかに多選(5選)ともなると権力は必ず腐敗する。
朝長市長の『多選(5選)は好ましくない』との判断は英断である。
朝長則男市長の出処進退、身の引き方というか引き際は見事だった。

それに比べて佐世保市漁協のフリーマンこと片岡一雄組合長(82歳)の権力と暴力に執着し、金と女に縋り付く姿は見苦しい。

 

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朝長市長の市長在籍16年間は片岡一雄一人に翻弄されつづけ、悩みつづけた16年間であった。
そこは、見てて気の毒でもあったが、残念だった。もっと市長として毅然とした対応で片岡と戦ってほしかった。

また、長崎市長の田上富久氏など4選目だが、姑息にも金をバラマキ5選を狙っているから鼻持ちならない。

田上富久

(伏間殿・長崎市役所の主・田上富久市長)

権力は必ず側近から腐敗する、田上長崎市政の周辺は腐敗臭で鼻がひん曲がりそうなくらい腐敗している。
『高齢・多選は好ましくない』と、朝長市長が言ったと新聞には書かれているが、高齢だから好ましくないということはない。
高齢でも矍鑠として立派に現役で活躍している人物は古今東西、政界にも財界にも数多いる。

若くてもダメな奴はダメなのである。

谷川弥一の子分2号(39歳)を見れば一目瞭然である。

 

 

谷川弥一の子分1号だって60歳くらいだが、性根の悪さは老害そのものである。

谷川弥一の子分3号と呼ばれているのが長崎市長・田上富久氏その人である。

亡くなったが石原慎太郎氏は85歳を超えても天下国家を語り、今の日本を最後まで憂いていた本物の国士だった。

自民党の麻生太郎氏は82歳、自民党選対委員長の森山裕氏は77歳だが、自民党の大物の二階氏は今年、選挙対策委員長に就任した森山氏を評して新進気鋭の自民党のホープと称賛していた。

ただ、高齢でも長崎3区・衆議院議員の谷川弥一とか、今年、政界は引退したが、

谷川

自民党長崎支部長に就任した元参議院議員の金子原二郎氏などは老害の極みである。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年11月30日 ]
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