アイコン 大石けんご知事、霞が関(永田町)放浪記!第二弾!


長崎県人会

12月12日、県議会開催中でありながら、谷川弥一子分2号の大石けんご知事は霞が関・永田町から東京プリンスホテル(鳳凰の間)へと放浪し、長崎県人会に、親分、谷川弥一と並んで出席している。
ふつう、県議会開催中に県知事が地元を留守にするというのは余程のことがない限り、通常ではあり得ない。

 

スポンサーリンク
 
 

長崎県人会

金屏風を背にスピーチする大石けんご知事、あしたは大阪で吉村知事との初めての面談が予定されている。

12月2日の小林克敏議員の県議会一般質問で指摘されていた「電話代」402万円を受領していた選挙コンサルタントの大濱崎氏は会場には顔を出していなかった。一目、大濱崎氏の顔を見てみたいと期待していた来場者の一人は大濱崎氏がきてないことを確認し、がっかりしていた。

12月2日に行われた県議会一般質問で、小林克敏県議の一般質問が相当に堪えているようだ。

 

 

そこで大石けんご知事は親分である谷川弥一に泣きつき、親分の口利きによる日本の最大権力に縋りに行ったが、不発に終わったようだ。
きょう、12月13日、権力に縋ることに失敗した大石知事が、次に縋るのは、大阪維新の吉村知事の人気である。
何といっても大石知事を党として正式に推薦したのは維新の会だけだからである。
その維新の会の長崎支部の山田某の統一教会への応援ビデオメッセージがTwitterで拡散、炎上し、山田某も関係者が刑事告発されてる大石知事も、吉村知事というか維新の会の本部には、今一評判というか全く心証がよくない。

 

 

大石けんご知事としては、大石陣営の出納責任者と統括責任者の2人が正式に刑事告発が受理され、長崎県警、長崎地検が現在捜査中であり、いつ起訴されても不思議ではない状況が続いている。
大石知事が権力に縋り、人気に頼りたい心境は十分に理解するが、騙されて無能な知事を選んでしまった長崎県民の情けない心情も理解してほしいものである。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年12月13日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧