「FRich Quest」の投資詐欺 ３千人から２００億円 代表ら逮捕
相変わらず商売繁盛の投資詐欺、事件化は氷山の一角、今ではフィリピンの檻の中から勧誘するつわものまで多彩。
警視庁は８日までに、「海外のファンドに投資すれば毎月４％の配当を受け取れる」などとうたった架空の投資話で金を集めていたとして、東京のコンサルティング会社「FRich Quest」の会社の従業員など計８人を詐欺容疑で逮捕した。
警視庁は２０代から３０代の若い世代を中心に約３０００人から、約２００億円を集めていたとみて全容解明を進める。
FRich Questらは、「インド洋の島国セーシェルにあるヘッジファンドに投資すれば毎月４％の配当を受け取れる」などとうたって、一昨年１０月ごろから昨年１月ごろまでの間に、４人から出資金の名目であわせて５６８０万円をだまし取ったとして詐欺の疑いがあるという。
警視庁が調べたところ、実際には会社が客から受け取った資金は、ファンドに送られていなかったことが分かったという。
以上、報道参照
すでに配当金も２２年１月２５日から停止されているといい、１年余りの短期間で２００億円、勧誘者たちは百戦錬磨の投資詐欺の集団ではないだろうか。本尊はフィリピンのルフィかもしれない。
代表らはすでに現生をフィリピン海溝にでも沈めたのだろう。
FRich Quest（株）
東京都新宿区新宿3丁目2番4号M&Eスクエアビル3会
グループ会社：
door to（株）
SPACE FRONTIER（株）
２０２０年６月４日にＦＢに掲載した文では、
豊かさの探求”
弊社、フリッチクエストは“自由”と”豊かさ”を”探求”する企業を目指します。
FRichとはFree(自由)とRich(豊かさ)の造語です。
“自由”と”豊かさ”は誰にでも手に入る。
私たちがあなたの人生を変える出会いの一つとなる。
このような想いで会社を立ち上げました。
という詐欺会社。
確かにあなたの人生を真っ暗に変えたようだ。
こうした人たちは凶暴な動物と同じで、一度うまい血の匂いを嗅ぎ取っており、また同じことをより悪賢くなり繰り返す。
大岡越前守忠相様にご沙汰をお願いし、獄門の門か、無人島への永久島流しの刑が必要ではないだろうか。
シャバに出てきても９分９厘また同じことをやるか・人にやらせる。
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