「ＳＬＡＭ ＤＵＮＫ」観客累計２００万人突破、本も１００万部突破へ／ｂｙ韓国
２月２日までのアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」（作者兼監督井上雄彦氏）が観客動員数は累計で２０７万１０００人、３日午前での前売り券販売数も２４％でまだ１位を記録しているという（２００万人突破は１日午前）。
朝鮮日報によると、１月４日販売開始の新装単行本（全２０巻）も１月末には６０万部を突破、現在大増刷中で２月１５日までには１００万部を突破するだろうと韓国の発刊会社は述べているという（漫画もアニメも韓国版の登場人物の名は全部韓国名となっている）。
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韓国では「スルチンジャ」（スラムダンクに狂った人）という俗語まで登場し、３０～４０代の１９９６年に終わった「ＳＬＡＭ ＤＵＮＫ」の漫画を読んだ人たちが熱狂し、子供たちを連れて鑑賞することから子供たちにもブームに、学生や若い人たちも新たに人気化しているという。
それだけにとどまらず、フィギア・Ｔシャツなどコンテンツ商品もバカ売れし、韓国のセブンイレブンでは「スラムダンクワイン」まで登場としているという。
韓国では「SLAM DUNK」の単行本は、今回のブーム前までに累計で１４００万部販売されており、「スルチンジャ」層はもともと厚い。
以上、
今だ、捨てずに全３１巻持っているスラムダンクファンの筆者、いつ読み出しても時間の経過が消える。
[ 2023年2月 3日 ]
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