アイコン ここでも谷川弥一爺が主導していたようだ。(新上五島町病院)


谷川
男の顔は履歴書・顔(目)は心の窓というが、相当性根がひん曲がっている。

梓設計・重野設計事務所JVが落札(新病院の規模は4階建て延べ1万2000㎡程度。3病棟で構成し、病床数154床、18診療科を設ける。

新上五島病院

令和5年6月11日、長崎県上五島病院(長崎県新上五島町)は、「上五島病院建設工事に係る設計業務」の公募型プロポーザルを実施していた。
結果は、前評判通り、谷川弥一爺が般若心経を唱えた功徳が効いたのか梓設計・重野設計事務所JVが最優秀提案者に特定している。
上五島町の関係者の情報によると、当日は谷川弥一爺さんとは盟友の大石建設会長宅島壽雄氏も新上五島町入りしていたようだ。

 

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プロポーザルには3JVが参加し、次点は山下設計・松林建築設計事務所JVだった。
 計画によると、老朽化が進む病院を建て替える。新病院の規模は4階建て延べ1万2000㎡程度。3病棟で構成し、病床数154床、18診療科を設ける。医療・看護・介護・予防・生活支援が一体化した地域包括ケアシステムを構築する。概算工事費は約66億1000万円(税込み)。2024年度から27年度の建設工事を予定している。

 業務は、会議室棟移設(解体を含む)、新外来患者駐車場整備、立体駐車場解体、新上五島病院建設工事などに伴う基本・実施設計を担当する。履行期限は25年1月31日。基本設計は24年3月31日までとする。建設地は青方郷1549-11ほかの病院に隣接する中央公園を含めた現在地。区域面積約1万7205㎡。

上五島病院を新しく建設するのはいいけど、医師がいない若松診療所や新魚目診療所に医師を常時派遣するのが急務ではなかろうか。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年7月13日 ]
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