アイコン カルトの恐ろしさ 餓死⇒天国419人の遺体 ケニア・シャカホラ教団


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ケニアのカルト教団、餓死すれば「イエス・キリスト(Jesus Christ)に会え・天国へ行ける」としたポール・マケンジー・ヌセンゲ教祖(逮捕済)率いるシャカホラ教団。

インド洋が近いケニア南東部マリンディのシャカホラの森で7墓地から16人の真新しい遺体が新たに発見され、さらに多くのカルト信者が依然として、この地域に埋葬されているのではないかとの懸念が生じている。火曜日までの死者数は419人に増加している。
多くの遺体はシャカホラの森のクワ・ムガンビ地区で見つかっている。

なお、これまでに発見された遺体の一部から臓器がなくなっており、当該のカルト教団は臓器売りしていたとの疑念も生じている。

警察は、今回見つかった16人の遺体は、新鮮な墓から発見され、死後1ヶ月も経っていない可能性があるとしている。
「週の初めには40ヶ所の新しい集団墓地があったが、テントを張った場所でも新しい墓を見つけることがある」と警察は語っている。

海岸地域調整官ローダ・オニャンチャ氏は、これまでに信者ら37人が逮捕され、救助者数は依然として95人にとどまっている。
警察は「613人が行方不明と報告されている。シャカホラ虐殺に関連して死亡したか、行方不明とみられている。うち、95人が救出され、19人が家族と再会した」とオニャンチャ氏は述べた。

ケニア政府は国軍も投入して森林奥深く捜索活動を行っており、現地では毎日、新しい墓が発見され、さらに死者は増加するものと見られている。

★当カルト教団の集団餓死問題は最初に4月15日に15人の遺体が発見され発覚、これまでに419人の遺体が発見されている。

今回見つかった16人の遺体は、1ヶ月未満の遺体とされ、最初の発見以降も信者の餓死者が続き、信者らによりあちこちに埋められたものと見られる。

逮捕された信者幹部らは、警察の捜索に多くが逃亡をはかり、その後、警察は、携帯電話などの通話履歴などから居場所を特定し、逮捕しているという。
以上、現地紙、AFPなど各紙参照

カルトの怖さ、教祖に対して盲目的全霊信奉により、教祖の一言でどういうことが発生するかまったくわからない。
時として攻撃、
時として性侵奪、
時として全資産献金、
時として集団自決
米国でもカルトによりこれまでに集団自殺事件が何度も発生している。
「信じる者は救われる」
日本も全国の田舎からの新入生が多い早稲田大学を筆頭に新入生たちが、隣・の多くのカルト・・のターゲットになっている。

 

[ 2023年7月19日 ]

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