アイコン 拝啓、一筆啓上申し上げます。(西海市江島)その3


 

JRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー)の、自称、凄い交渉人だった柏木世次とJREの凄腕社員、山本康弘チームリーダーは素晴らしい物語に取り組んでいた。

純資産約400億円の外資系再エネ新興企業であるJRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー)社の株100%を日本のレガシー企業であるENEOSホールディングスに2000億円で売り抜けている。

JRE社は脱炭素に向けた再エネの獲得に焦りを募らせていたENEOSホールディングスの足元に付け込んだのである。
勿論、西海市江島沖洋上風力発電事業は他社を寄せ付けないJREの独断場、それに大きく貢献したのが、ベンツ柏木と西海市の杉澤市長である。

本来なら、西海市江島沖洋上風力発電事業の入札はJRE柏木コンビの物語どおり、ENEOSホールディングスグループによる1者入札になるところだった。

ところが、あれだけ柏木に海底調査などで妨害されて入札を断念するかもと予想されていた住友商事グループが入札に参入してきている。

ENEOSグループ VS 住友商事グループの一騎打ちになっている。

もし、今回の西海市江島沖洋上風力発電事業でENEOSホールディングスグループが事業者に決定しなかったら、誰が1600億円の責任を取るのだろう。

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令和5年9月11日
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
新エネルギー課 風力政策室 殿
西海市江島沖洋上風力発電事業について(その3)
上 申 書
このように、JRE社の交渉人である柏木世次は江島地区で事業者の説明会を暴力で妨害するなど、江島の島民の耳と目と口を暴力的手法で塞いでいたのです。
今回の江島沖洋上風力事業の安全対策業務を行うため地元江島地区住民の代表と称して、柏木世次は、一般社団法人・江島漁船安全対策協議会(代表理事、柏木世次)を設立しています。

西海市には他にも大瀬戸漁業安全対策協議会(任意団体)、崎戸漁船安全対策協議会及び平島漁船安全協議会の3つの協議会が組織されておりますが、柏木の
一般社団法人江島漁船安全対策協議会が監視船業務の全てを牛耳り、安全対策業務を恫喝と脅迫によって暴力的に支配、独占し、豊かで平和だった西海の海を恐怖と絶望の海に変貌させているのです。(別添参照・音声録音9・10・11)

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年9月19日 ]
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