アイコン 拝啓、一筆啓上申し上げます。(西海市江島)その4


 

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令和5年9月11日
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
新エネルギー課 風力政策室 殿
西海市江島沖洋上風力発電事業について(その4)
上 申 書
そこには地域との共存共栄が存在しないばかりか、当該事業(FIT)成功の大き
な柱である電気料金を負担する国民の理解を得られない、信じ難い事実が顕在化しています。

 

 

柏木世次が事実上支配する一般社団法人・江島漁船安全対策協議会(代表理事、柏木世次)は国(NED)とJREグループ等が行う海域の調査、海底地盤の調査に漁船の安全対策業務と称する監視船を派遣し、監視船の適正数を大幅に超える過度の監視船を派遣し、本来、漁船安全対策は、各漁業協同組合と事業者との契約に基づき行うべきものを、柏木は江島の住民代表と称し、江島沖洋上風力発電事業を極限の私利私欲のために利権化し、他人を泣かせ己だけが暴利を貪るための協議会へと変貌させている。

 

 

柏木が支配する一般社団法人・江島漁船安全対策協議会は全ての事業者の元請負人となって警戒船業務の全てを独占することを徹底し、そのため全ての権力と金が柏木に集中する邪で傲慢な事業になっており、江島の住民ばかりか地元の漁業者を失望させています。
そこには、公平性も公正性も透明性もなく、当然、地域住民は勿論、国民からの信頼性も失われ、コスト競争力のある電源を導入するという国のエネルギー政
策とも大きく乖離し、多大な悪影響を与えています。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年9月21日 ]
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