アイコン 「NEWS」増田貴久ら「セクハラ大歓迎」 10月の広島公演発言 SMILE―UP.謝罪


「NEWS」の増田貴久(37)がライブで発した言葉が物議を醸している。増田はインスタグラムに「ありがとう」と書かれた手のひらの写真と、力強く握りしめた拳の写真をアップ。プロフィール欄の「IDOL」は「不滅のIDOL」に変わった。ただこの「不滅」という言葉を巡って、波紋が広がっている。
NEWSは10月14、15日に20周年ライブツアー「NEWS EXPO」広島公演を開催。
15日夜公演の参加者の知人によると、増田は「ジャニーズ魂は永久に不滅です! ネットニュースになれ!」という趣旨の発言をしたという。

「SMILE―UP.」は、9月の会見で一度はジャニーズという社名を残すとしたが、これが大批判を浴びてスポンサー企業が次々と離れた。その結果、社名変更に追い込まれたという経緯を考えると、不適切な発言、振る舞いと言われても仕方がないだろう。
以上、東スポ参照

 

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10月26日、「SMILE―UP.(スマイルアップ、旧ジャニーズ事務所)」は、「NEWS」の増田貴久らが広島市での公演で「セクハラ大歓迎」などと発言したとして謝罪した(共同通信)。
以上、

かつてエイペックス等新興勢力だった芸能プロダクションたちが、アムロ・アユ後、日本での発掘を疎かにし、安易にK-POPPに傾注、浮かれてしまったことに、いつまでたってもジャニーズ事務所を化け物にしてきた責任があるのではなかろうか。
その裏には、広告業界、番組スポンサー企業を牛耳り、管理コントロールしている電通や博報堂が関係していようが、今回、一切表舞台に登場しないのは何かと気になる。
ジャニーズ問題で反省番組まで編成したTV局でも、電通や博報堂の名は一切登場しない。
実質、芸能人たちをCMでさい配しているのはこの大手2社であるのだが・・・。週刊誌も3流メディアもこれ以上・通をたたくと鬼・・・が怖いのだろう。
世界の化け物が日本の化け物を長生きさせ、英国の国営放送BBCにより、改めて問題が取り上げられ、やっと反省しだしたが、形だけのようでもある・・・。その形だけを重要視する日本人の意識、反省なくば同じことは何度でも生じる。

経済同友会の会長、サントリーのCEOである新浪も、国際感覚を表に出し話は旨いが、自らは2002年からローソン代表、ローソンチケットは1996年にダイエーオリンジクレジットから社名変更したローソン子会社、2010年のローソンチケット問題、ローソンチケットを通じ芸能界としっかりつながっていた人物でもある。
お調子者、空気を弁えず、一歩間違えばその賞味期限は意外と短い。

 


 

[ 2023年10月27日 ]

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