アイコン 石木ダムの見直し、こうばる新米を食べよう。


こうばる米

こうばるほずみ
https://twitter.com/ishimaruhozumi

長崎県石木ダム建設予定地で作られている『こうばる』の新米が今年も販売されています。

水のきれいな石木こうばる地区で作るこうばる新米は格別に美味しい。
『こうばる』の新米はネットショップで販売しています。

こうばる

 

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これからも、毎年、毎年、美味しい『こうばる』の新米が食べられるように、石木ダム建設予定地で頑張る『こうばる地区』の皆さんを応援しています。

こんな美味しい米を作っている農地をダムの下に沈めてしまうなんて発想はゴロツキか、悪魔の所業である。
そもそも川棚町に石木ダム計画を当時、衆議院議員だった金子岩三氏(生月町出身)が、中選挙区時代、自身の選挙区だった川棚町に地域振興策(失業対策)としてぶち上げたのが、石木こうばる地区住民の苦闘の始まりである。

62年の石木餅、金子岩三がつき、息子の金子原二郎がこねし、石木餅、座りしままに、食ふは孫の金子容三である。

そんな悪魔の発想をした金子岩三、金子原二郎の三代目・金子容三が10月の長崎4区の補欠選挙では、形振り構わぬ選挙戦で辛くも勝ちはしたが、今の岸田自民党の体たらくを見ていると、相手候補にもよるが、金子容三の次の選挙は厳しいとの見方が有力だ。

次は新長崎3区、石木地区も金子容三氏の選挙区となる。
『こうばる地区』住民は勿論、石木ダム建設に反対している有志が金子容三に
積年の思いを晴らす絶好の機会が次の衆議院選挙である。

金子容三

金子容三氏の選挙戦での顔を見て感じたことは、なんか魔の1回生とか騒がれ、やらかしてくれそうな予感がしてならない。

SNS界隈での不人気にも大いに納得できる。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年11月 9日 ]
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