アイコン トップが相次ぎ痴態を晒し地に落ちたENEOSブランド


http://brog.keiten.net/

あ~あ、エネオス(JRE)が、また、敬天新聞に書かれている。
西海市江島に洋上風力発電事業が、こんなコンプライアンス違反を繰り返すエネオスグループでなかったことが江島の不幸中の幸いだった。
毅然として日の丸フラッグを立てて戦ってくれた住友商事には感謝である。
ここからは敬天新聞(黒ブログ)です。どうぞ~

エネオスのブランド力は地に落ちた。一年もしないうちに代表取締役が、女性問題で辞任した。どちらも酒の席での出来事だったらしい。多分どちらも酒癖の悪い男だったのだろう。

普通は、せっかく手に入れた最高のポジションだから、何とかしがみ着こうとするものだが、あまり未練もなく直ぐに辞めている。あまり居心地のいい雰囲気では無い会社なのかな~。

 

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中には「最高ポストに着けば、自分に不都合なことは揉み消したりして隠すこともできる筈なのに、このぐらいの問題で代表を辞任しなければならない会社と言う事は、コンプライアンスが行き届いているとも言える会社だ。将来性はある」という記事も出ている。

書き手も千差万別だし、自分の意見を言っているのか、エネオスに頼まれて書いているのかもわからない。インフルエンサーかもしれないし、自己宣伝するユーチューバーかもしれない。読み手も感じることは様々であろう。

ただ、長崎県西海市沖の洋上風力発電事業入札に関しての作戦は大失敗であった。これは直接エネオスの作戦・指導であったのかは分からぬが、わざわざJRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー㈱)という海上風力発電事業会社まで作って、本格的に自然エネルギー会社参入を計画した割には何ともお粗末すぎたのである。

誰が元暴力団の外来種人脈に占有を依頼したのか知らないが、途中から「これは不味い」と感じなかったのだろうか? 最初の「脅迫・暴力」事件が起きてから、有に一年以上は過ぎている。「競売妨害」で当局が動かなかったのが不思議なくらいである。

エネオスだって知らないわけはなかったろう。自動車が化石燃料から電気に変わっていくことに危機感を覚えての、自然電力への参入だったのであろうが、この仕事の取り方が、あまりに昭和時代の地上げ風であった。住友がめげずに入札に参加してくれたから、この違法な目論見を潰すことができたが、もし入札を諦めていたら、そのままとんでもない不正が行われていたことになろう。

エネオスはトップのセクハラ問題よりも、この「入札妨害」問題を真剣に点検し、これを許した者や推進した者、或いは協力した者をしっかり精査し、懲戒解雇処分にすることこそが、喫緊の課題であろう。これをやらなければ、日本中の風力発電事業から締め出される結果になるのではないか。その位、悪質な競売妨害行為であった筈である。

この悪質行為が長く続いた背景には、県や市も見て見ぬ振りをしたか、或いは寧ろ裏から支えていた疑いさえある。この辺も今後しっかりと
検証していく必要はあろう。

エネオス

エネオス

竹内

西海市長

 

 

[ 2023年12月25日 ]
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