アイコン 谷川弥一爺はパーティー券を押し売りし、その金で株券を買っていた。


谷川

『頭悪いね!』で一躍全国区の人気者となった谷川弥一爺が所属する自民党の最大派閥『清和政策研究会』(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとされる事件で、東京地検特捜部が派閥の幹部から任意で事情聴取されていることが報道などで分かった。

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東京地検特捜部が一番知りたいのは4つ。
1、裏金だと理解していたか?
2、政治活動に使ったか?
3、どう処理したか?
4、いつどう受け取ったのか?
1の裏金と理解していたか?については、皆さん理解していたと証言しているようだ。
谷川爺のように『知らなかったと何回も言っているでしょう、あんた頭悪いね~』
とか、検事に逆ギレしそうな国会議員もいそうだが、東京地検特捜部や国民が一番知りたいのは2の政治活動に使ったか?である。

谷川弥一爺は東京の事務所ばかりか、谷川建設本社1階にある事務所経費、長崎市油屋町にオープンしたばかりの『鮨ひのか』大村市のマツオカ氏が所長を務める事務所の経費、壱岐、対馬にある事務所の経費と谷川政治に金が掛かるのは理解できる。

 

 

県議会谷川派子分の県議連中の面倒も見てあげないと非行に走るし、せっかく利権化している県議会をコントロールできなくなる。
また、今年、長崎市油屋町にオープンしたばかりの『鮨ひのか』に落とす自民党長崎県連の金も自由に落とせなくなる。

鮨ひのか

そのために、幹事長にはコントロールできる前田哲也県議を据えている。
自民党長崎県連の金庫の裏金で『鮨ひのか』は商売繁盛、カネ持って来~いである。
そのための自民党長崎県連会長のポストである。
大村市の松本洋介県議も総務会長にしてやっている。
南島原市の中島浩介県議は政調会長である。

兄弟分の宅島建設の息子、宅島壽一県議は3期連続無投票当選だが次は幹事長、議長である。
ここまで、してやれば自民党長崎県連の金庫の裏金で『鮨ひのか』は商売繁盛、カネ持って来~いである。
これで鮨は喰い放題、株も買い放題となるところだった。

東京地検特捜部が週刊文春に情報をリークし文春に暴露されるまでは。

国会議員として実力は吐出して最低だが、裏金金額の4000万円はトップクラスである。
ヤクザのミカジメ料のようにして売り上げたパーティー券の裏金で株券を購入し、私腹を肥やし、私的に蓄財していたのは谷川爺らしく悪質である。
東京地検特捜部も週刊文春もそこに注目している。
谷川弥一がオープンさせた『鮨ひのか』、贅沢を尽くした内装は『総檜つくり』である。

鮨ひのか

『鮨ひのか』の店内は檜の香がするのかと思ったら、谷川弥一爺の『屁の香(へのか)』がしたとか、しないとか業界では囁かれている。

谷川弥一爺の屁の臭いがする『鮨へのか』は庶民はお断り、鮨一人前20000円である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年12月25日 ]
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