アイコン 大村市にある谷川弥一爺の後援会事務所が12月中にも閉鎖することが報道で分かった。


 

12月中に逮捕されるとか、逮捕されないとか色々と嬉しい情報が飛び交っておりますが、逮捕される前に事務所を閉鎖しとこうということなのだろうか。
谷川爺は次の衆議院選挙では九州比例1位での出馬が予定されていたことから、事務所閉鎖は何を意味するのか、83歳での次期衆議院選挙への出馬は諦めたのか、それとも出馬できなくなったのか、それと逮捕は関係があるのか、『頭が悪いね』と言われた国民としては、気になるところである。

 

 

 

さんざん、長崎県を食い物にしてきて、事務所閉鎖で逃げ切れると思っていたら大間違いである。

 

 

有権者や県民に何ら説明責任も果たさず、塀の中に逃げるのはあまりにも卑怯である。

谷川

卑怯と言えば、谷川爺は東京地権特捜部の調べに対し、裏金4000万円は使わずに金庫に保管していたと証言し、日本銀行が発行した4000万円の写真を提出したそうだが、谷川爺が提出した4000万円は間違いなく日本銀行が発行した4000万円と同じだったようだ。
あの株券を購入した3600万円は何処の日本銀行が発行した裏金だったのか、最後まで谷川爺から納得する説明はなかったようだ。

細かいことは気にするな 谷川

谷川爺の座右の銘は「打成一片(だじょういっぺん)」と昨日も書いたが、「打成一片(だじょういっぺん)」とは、仏教の言葉で、禅宗の座禅に没頭して達する悟りの境地のことをいうそうだが、谷川爺は裏金で株式を購入し、資産を蓄財するのに没頭し過ぎたようだ。
たまには、塀の中で般若心経でも読んで座禅に没頭し、裏金の悟りの境地でも達してほしいものだ。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年12月22日 ]

 

 

 


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