大石知事、石木にクリスティアーノ・ロナウドはいませんよ。
２０日午後、大石知事は『方向性は何ら変わることはない』と、しながら、住民との話し合いを求めて、石木ダムの建設が進む東彼杵郡・川棚町の川原地区にマスコミを大勢連れてパフォーマンスを行っている。
当然、住民側は「方向性は何ら変わることはないなら、話すことなどない」と面会を拒否している。
住民側は座り込みなど抗議活動をしているテントに、「住民の声を聴こうともしない
知事と会って話すことなどありません」などと書いた張り紙を貼って面会を拒否する姿勢を示している。
大石知事といえば、生みの親というか、親分の谷川弥一爺が逮捕されるか、されないか大変なこの時期に石木でパフォーマンスしている場合ではなかろう。
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しかも、４０２万円の電話代が買収に当たるとして長崎地検に公職選挙法違反で告発されて、正式に受理されているのを検察に安倍派や岸田派を使って谷川や金子、山本達が捜査に圧力掛けていたとか、いないとか噂されている。
だが、その安倍派（萩生田？）も岸田派（木原？）もガタガタ、検察への圧力も効かなくなった。
裏金事件が終われば、大石逮捕、大濱崎逮捕だって十分に有りうる事態である。
大石知事、そこにはクリスティアーノ・ロナウドはいませんよ。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2023年12月22日 ]
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