パーティー券の裏金(4000万円)で、自己の蓄財のために株券(3600万円)を購入していた谷川弥一
緊急入院している「頭悪いね、何も被っていませんよ!」で一躍全国的に悪名と醜悪な面相が広がった谷川弥一爺が、きのう、東京地検特捜部の事情聴取を受けたとの未確認情報が飛び交っている。
谷川爺の秘書で谷川建設元社員のミナミユウジ氏と、同じく秘書で谷川弥一事務所、大村事務所のマツオカ所長も事情聴取されているとか、いないとか囁かれている。
『今年4月17日、非自民の宮島大典氏を応援するために佐世保市のアーケードで選挙屋の大濱崎卓真(カメラを持ち背中の男)と写るミナミユウジ氏』
ハッキリ言えることは、清和会(安倍派)でも谷川弥一爺が今一番特捜に狙われている限りなく黒に近いヨゴレの政治家ということである。
記者会見での顔は面相違反、コメントは国民を舐め切って反省の色もない。しかも、ゼネコンに押し付けて売り上げたパーティー券の裏金で、自己の蓄財のために株券を購入するなど、水戸黄門に出てくる欲深い越後屋、悪代官そのものである。
谷川爺の座右の銘は「打成一片(だじょういっぺん)」だそうだ。(笑)
谷川爺は天下国家、県民、有権者のことは忘れ、パーティー券を売る事だけに力を尽くし、金儲け、蓄財だけに没頭していたようだ。
そんな谷川爺の年内逮捕もあるとか、ないとか永田町では囁かれているようだが、せめて正月だけでも娑婆で過ごさせてやりたいと思うのが人情というものだが、長年、谷川爺の強欲に悩まされた多くの長崎県民は思っていない、と専ら長崎県民の声として聞こえてきている。
谷川爺を古くから知る人物は『谷川の顔は年々醜悪になっている、悪い事ばかりすると、あんな見苦しか顔になるんだ』と言い、最後に『長崎県の恥、早よう逮捕されればよかとに!』と吐き捨てた。
小誌筆者も全く同感である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次