アイコン 西海市江島(丸田浜)不法投棄事件!刑事告発書提出!(新上五島警察署)


 

2月20日(月)筆者(特定非営利活動法人・さんらいず江島)は、西海市江島(丸田浜)に恫喝、暴力男(柏木世次・旧姓田中世次・60歳)が廃棄物を不法投棄している事実を確認し、犯行が悪質且つ反社会的行為だとして、新上五島警察署に刑事告発書を提出してきた。

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告訴状

柏木世次は2020年秋ごろ、江島169-1の松本K氏(西海市江島小中学校教職員住宅隣)の旧宅を松本K氏(子息は神奈川県に移転)の分家の子息である松本H氏を介し、建坪が50坪もあるため解体代が高額だとして解体代と土地代を相殺という狡猾な手法で手に入れ、K建設の浜村隆に解体工事を任せ、浜村は西海市の解体業(K建工業)に下請けさせていた。

松本邸

ところが、柏木世次は解体工事の申請を長崎県資源循環推進室に申請もしないで旧松本邸を解体し、瓦礫やコンクリートガラ・瓦などの廃棄物を適切に処理せず、家一軒分を丸ごと西海市(杉澤泰彦市長)が管理している江島(丸田浜)に大型ユンボを使い、不法に投棄していることが判明している。

柏木の指示通り大型ユンボを操縦して不法投棄したのもK建設の浜村隆だということも地元住民や関係者の証言で明らかになっている。

松本邸

当時、柏木と浜村は江島では親分、子分の関係だったことも住民の証言で明らかになっている。

今回の不法投棄事件が悪質で反社会的行為だと厳しく問われるのは、柏木と浜村は丸田浜に廃棄物を不法埋設した後に、江島の西の浜に置かれていた水道工事などで出た建設残土を西の浜から2トントラックで搬入し、埋設した廃棄物の上から覆土し、不法投棄を隠蔽していた事実である。

柏木世次や西海市の杉澤泰彦市長は2月13日の廃棄物掘り起こし班が行った掘りお越し作業を妨害し、不法侵入だとして阻止しようと新上五島警察署まで動員したが、掘り起こし班は江島の住民や行政区長らの立会で不法投棄物の掘り起こしや証拠写真や動画撮影に成功している。

不法投棄

柏木世次のワル知恵で立てた看板にも書かれているが、不法投棄は5年以下の懲役又は1000万円以下の罰金である。
さ~次は西海市杉澤泰彦市長の行政の長としての柏木世次との不適切な関係の刑事責任を問う訴訟を検討している。

 

 

市長は、あのおっさんやで、自分に火の粉が飛んで来たら『助けてくれ~』
って、柏木世次に夜中でも電話かける関係だそうである。

西海市杉澤泰彦市長は暴力・不法投棄男・柏木世次の味方、西海市民の敵である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年2月21日 ]
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