アイコン 悪党・谷川弥一伝(弥一の矢は毒矢の矢だった。)その2


https://twitter.com/i/status/1747939851868180527

長崎3区選出の衆議院議員・谷川弥一(82歳)は、自民党の派閥の政治資金をめぐる事件で東京地検特捜部に政治資金規正法違反の罪で東京簡裁に略式起訴されている。
谷川議員は県連会長も辞職、自民党も離党し、議員も辞職する意向を固めたと報道されている。

金子・谷川

 

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おそらく議員辞職と引換えに逮捕を免れた、いわゆる司法取引である。
今回、谷川爺の次女で、秘書を務めている三宅 浩子氏(47歳)も同時に起訴されている。
親子同時に逮捕されていた可能性も十分にあったということだ。                  
県民ばかりか、多くの日本国民が谷川弥一逮捕の瞬間を今か今かと待ち望んでいただけに、略式起訴に落胆した国民は多い。

 

 

 

次女で秘書の三宅 浩子氏には多少は同情するが、谷川爺は身から出た錆というものだ。
願わくば『手錠を嵌められて東京拘置所に入る谷川爺の姿』を一目見たかったというのが多くの長崎県民の願いだった。
これまで谷川弥一の毒矢に射られて政治生命を絶たれたり、絶たれそうになった議員は何人もいる。

谷川弥一の毒矢に射られた人たちの無念を思うと、谷川爺にも捕まって欲しかった。

 

 

 

小サイト編集長である中山洋次も政治家ではないが谷川弥一の毒矢で死にそうな目にあった一人である。

谷川弥一の理不尽に対する怒りを糧に今日まで生きてきた。

思えば、平成10年2月の長崎県知事選に金子原二郎氏が出馬した時から、小サイトと谷川弥一の戦いは始まっていた。
翌年の平成11年6月、谷川弥一が自民党長崎県連の幹事長に就任した、同じ年の11月30日、インタネット長崎奉行・日刊セイケイは県連幹事長・谷川弥一の傍若無人な振舞と言動を黙過できないとして創刊されている。

谷川相関図

谷川弥一、金子原二郎という長崎県の最高権力者に何度も押し潰されそうになったが、お陰で今年で創刊25年を迎えることができた。25年間も書き続けてこられたのも、悪党・谷川弥一、金子原二郎氏らの長崎県を食い物にする閨閥政治と、不条理と戦うという一種の使命感と不屈魂があったからである。
谷川、金子の両氏は表舞台からは消えたように装っているが、騙されない。権力欲と金銭欲の権化が谷川、金子である。
簡単には消えない、おそらく、これからは更に老獪な手口で跋扈し、裏で傀儡を使い狡猾に暗躍するだろう。
先ずは谷川弥一の後任の県連会長に金子・谷川の傀儡として、山本啓介参議院議員を就任させ、県連の人事と金庫を握る作戦である。

まだまだ谷川弥一と金子原二郎との戦いは当分続くことになる、さ~創刊30周年に向けて新たな戦いが始まる。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年1月22日 ]
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