アイコン 北朝鮮ハッカー「キムスキー」、独ミサイル開発会社をハッキング 持ち去る KF-21


ドイツ公営放送ZDFと時事週刊誌シュピーゲルは9月27日、北朝鮮ハッカーグループの「キムスキー(Kimsuky)」が、韓国軍の次世代戦闘機「KF-21」にミサイルを供給するドイツ軍需企業「ディールディフェンス(Diehl Defense)」がハッキング攻撃を受けたと報じた。
これを受け、韓国政府は北朝鮮が韓国型超音速戦闘機KF-21関連の先端技術を狙ったのではないかとみている。

報道によると、キムスキーは米国の有名軍需企業を装ってディールディフェンス職員に高賃金雇用を提供するというフィッシングメールを送った。
メールに添付されたPDFファイルをクリックすると悪性コードが自動で内部に入り込む方式で、ディールディフェンス職員の各種情報を盗み出したというのが独メディアの説明。

ディールディフェンスの主力商品は、戦闘機に搭載される「短距離空対空ミサイルIRIS-T」。

 

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韓国は。このミサイルを超音速戦闘機KF-21ボラメ(=鷹)とマレーシアに輸出された超音速軽攻撃機FA-50にも搭載する予定だった。

独メディアは、KF-21が、IRIS-T短距離空対空ミサイル追跡・発射試験を成功させた今年5月にキムスキーの攻撃が始まった点に注目し、北朝鮮がハッキング攻撃でディールディフェンスが保有する各種戦闘機関連の核心軍事技術を狙ったとみられるという。
韓国軍の消息筋によると、韓国政府は今回のハッキング攻撃に関連した韓国側の被害の有無を確認する一方、状況しだいでは防衛事業庁、防諜司令部、国家情報院など関連機関間の議論を行うとみられる。
以上、

キムスキーは、
2012年ころから活動が記録されており、2023年4~7月、防衛産業協力企業D社のメールサーバーでログインなく外部からメールで送受信した大容量ファイルをダウンロードできる弱点を悪用して資料を取り出したことで知られる。

ラザルスは、
2022年11月ごろから韓国の防衛産業A社の外部網サーバーをハッキングして悪性コードに感染させた後、テスト目的で開いているネットワーク連係システムのポートを通じて企業内部網まで掌握した。その後、開発チーム職員のコンピューターなど内部網コンピューター6台から重要資料を収集し、国外クラウドサーバーに抜き出した。
同グループは2022年3月発覚したノルウェーのゲーム会社へのハッキングでは、約650億円(50億クローネ)を盗人している。

DMMの480億円ハッキングはラザルスグループの犯行か
今年5月に発生した仮想通貨取引所DMMビットコイン、3億500万ドル(約482億円)相当の仮想通貨がハッキングされた事件の犯行は、北朝鮮のラザウスグループと見られている。財務当局はDMMにカンカン、ウォレットに預かり仮想通貨を分散化しておらず、まとめてハッキングされた。
ラザルスグループは2014年にソニーピクチャーズ(SPE)を攻撃した「WannaCry」との関係も取りざたされている。

ハッカーグループも生成AI導入
世界各地のハッカーグループは、急速に生成AIを導入し、プログラム自らが判断して最良の進入経路から入り、ハッキングすれば、その痕跡すら消し去るとされる。一方、セキュリティ会社も生成AIを導入し、あらゆる異次の動きをチェックし、閉じ込め、外部流出を防御する方法などが開発されるという。超高速次元の話であり、ハッキングする方も防御する方も、今や超高速演算を可能にしているのが、NVIDIAのGPUであり、SKの最新HBM+SSDでもある。

量子コンピュータの開発が遅れており、こうした超高速演算の大規模データセンターでは小型原発の半分以上の電力を消費し、冷却に大量の水も利用することから、所在によっては地下水枯渇問題も発生している。その電力の1/3以上は、地球温暖化の元凶である石炭で発電されている。
IEAによると22年の世界の発電量は29,165TWhで、石炭発電量は10,324 TWh、率にして35.4%となっているが、2023年には石炭発電量が増加している。
急速なEV生産拡大やデータセンター向け発電量の増加は、地球温暖化・大気汚染の元凶である化石燃料での発電が60%もあり、ほか銅やレアメタルの生産に膨大な石炭が使用されており、急速に地球温暖化・異常気象を増加させる主原因となっている。


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世界最強のハッカー集団国 北朝鮮

北朝鮮ハッカー関与個人団体制裁 

関係者・団体等

朝鮮エキスポ合営会社

パク・ジンヒョク

サイバー攻撃加担

技術偵察総局、

チョ・ミョンレ

サイバー攻撃加担

110号研究所、

 

サイバー攻撃加担

指揮自動化大学

(美林大学)

ハッカー養成機関

金策工業総合大学

工業系で最高の大学

ハッカー養成機関

「ラザルスグループ」

詳細不明/「WannaCry」も

ラザルスGは223月ノルウェーのオンラインゲーム会社Axie Infinityのネットワークに仕掛けた攻撃で約50億クローネ(約650億円)奪取。

ブルーノロフ

詳細不明

「アンダリエル」

詳細不明

ハッカー個人名

個人

所属団体

ハッキング事件等

パク・ジンヒョク

朝鮮エキスポ合営会社

ソニーSPE、ランサムウエア(=身代金要求型ウイルス)・ワナクライによる攻撃加担 

チョ・ミョンレ

技術偵察総局傘下研究所所長

ネットワーク攻撃型ウイルス開発

ソン・リム

ロケット工業部傘下組織所属

スマホ向けフィッシング詐欺アプリ制作 

オ・チュンソン

国防省所属IT技術者

ドバイなどで多数の不正プログラム提供 

ほか北鮮ハッカー集団 

「キムスキー」

ハッカー集団

2012年から活動が確認されている。現在、企業・放送局から機密書類などをハッキング

「TA444」

ハッカー集団

昨年12月、カナダで大規模フィッシング攻撃、マネロン

「APT38」

ハッカー集団

FBI公表

「金星121」

ハッカー名

偵察総局「121局」、

「スカークロフト」

ハッカー名

 

「レッドアイズ」

ハッカー名

 

「グループ123」

ハッカー名

 

セリウム(CEDRIUM)

ハッカー集団

MS公表

ジンク(ZINC)

ハッカー集団

MS公表

「エメラルドスリート」

キムスキー関係

MS公表

       

 

[ 2024年10月 7日 ]

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