アイコン 9月の自動車販売台数43.8万台 前年同 累計では▲8.5%減 日本


景気のバロメーターでもある自動車販売台数、メーカー自損の不正による販売弾の減少の影響もあり、大きく減少していた自動車販売台数もメーカーも再軌道に乗ってきたことから9月の販売台数は前年同月比で0%まで回復してきている。
軽ではホンダがJOY投入効果か不明ながら前年同月比で14.0%増加させ、日産もSAKURA効果の持続などから7.6%増加させている。三菱自もデリカミニが奮闘したのか6.7%増、一方、ダイハツは弾不足もあり、9月は▲18.3%も落ちたままで1~9月の累計でも前年同期間比▲43.9%減となっている。タントも戦列に復帰することから今後急回復することだろう。

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↓9月の自動車販売台数(日本)

自販連と軽協会の発表値を再集計

日本

9月販売台数

1~9月

 2024

台数

前年比

台数

前年比

普通乗用

160,532

1.2

1,310,185

-1.5

小型乗用

79,867

0.9

574,384

-15.7

乗用車計

240,399

1.1

1,884,569

-6.3

普通貨物

15,352

11.1

110,154

-1.1

小型貨物

17,745

-10.4

141,309

-19.2

貨物計

33,098

-1.5

251,463

-12.1

バ ス

881

13.5

7,874

31.7

以上合計

274,378

0.8

2,143,906

-6.9

軽自動車計

164,355

-0.6

1,155,963

-11.3

総合計

438,733

0.0

3,299,869

-8.5

 

[ 2024年10月 1日 ]

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