ダイハツ・タント 一部仕様変更して2日から販売開始
ダイハツは、「タント」及び「タント(フレンドシップシリーズ)」を一部仕様変更し、10月2日(水)より全国で発売する。
ダイハツは、11月から適用される車両の後方確認に関する新たな規制に対応し、音波センサーを追加して車の真後ろの物体を検知できるようにしている。また、原材料価格の高騰や物流経費増などにより、メーカー小売希望価格をこれまでより5%程度値上げしている。
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【タント〈メーカー希望小売価格(消費税込)〉】
1,452,000円〜2,084,500円
【タント(フレンドシップシリーズ)(身障者用など)〈メーカー希望小売価格(消費税非課税)〉】
1,535,000円〜2,235,000円
(価格は希望小売価格であり、参考価格は販売会社が独自に定めたもの。保険料、税金(消費税を除く)、自動車リサイクル料金、登録等に伴う費用等は別。)
現在、軽市場はアウトドアもこなす軽が注目されている。最初はスズキがハスラーで遊びを一般化させ、今ではスペーシアシリーズにも設定、三菱が新型のデリカミニを投入、ホンダがN-BOXにJOYを新設定して、ダイハツ・タントも含め乱戦模様となっている。
↓タント・ファンクロス
[ 2024年10月 1日 ]
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