『殿、ご乱心!』(長崎県知事大石賢吾)の疑惑を追及する。
11月4日、大石後援会の元監査人K氏は、長崎県知事大石賢吾を『公益通報の一つとして』新たな告訴状を長崎地方検察庁に発送したとして、5日、報道各社にプレスリリースしている。

大石後援会の元監査人K氏の説明によれば、10月29日午前4時前後、長崎県議会事務局と県庁記者クラブ宛に、元監査人を誹謗中傷する『ヤラセの抗議文』が仙台市在住の男性の名前で仙台市内のコンビニエンスストアからFAXで送信されていた。

ヤラセの抗議文を送信した仙台市在住の男性と元監査人の共通の知り合いからの問い合わせに対して、仙台市在住の男性が抗議文を長崎県知事大石賢吾の指示でFAXしたことを自白したため、大石後援会の元監査人K氏は大石氏を公益通報の一つとして告訴に踏み切ったとしている。

今回、ヤラセの抗議文を送信した男性と元監査人は過去にビジネス上のトラブルがあり、男性は元監査人を逆恨みしていたことも判明している。
そこを巧妙に大石側が悪用し、『今回の総務委員会召喚阻止と参考人としての証言の口封じ、及び、集中審査の信用度を失墜させる目的』で、今回の抗議文を作成、送信となった経緯も明らかになっている。
また、仙台市の男性に長崎県議会事務局と県庁記者クラブのFAX番号を教えたのも大石側の関係者であり、FAX送信者の男性は金銭的授受も仄めかしているようだ。

最後に元監査人は、この度、総務委員会召喚阻止を目的に、29日午前4時前後に、仙台のコンビニエンスストアから「抗議文」を県議会事務局と県庁記者クラブに送信させた大石の「知事の椅子」への執着心は,モラル・ハザードが治癒しがたい極限状態にまで立ち至っていることを示すものです。
そこまできたか、ということです。
と、吐き捨てるように述べている。
まさに『殿、ご乱心!』である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





