西海市長・杉澤泰彦、次期市長選出馬断念!後継者は柏木世次か?
11月19日の長崎新聞一面に『田崎氏出馬意向』の記事が掲載されていたが、田崎耕太氏(42歳)は2013年4月に西海市議に初当選、市議を2期8年務め、2022年4月の市長選に立候補したが、現職の壁は予想以上に厚く敗れていた。
文字通り来年4月に行われる市長選は再チャレンジの選挙でもある。
昨日の長崎新聞にも書かれていたが、次期市長選では、3期目を目指す現職の杉澤泰彦氏(72歳)が態度を明らかにしていない。
西海市の信頼できる情報通が本誌に語った『ここだけの話』によれば、杉澤氏は重度の難聴障害に罹り、大きな会議での聴き取りも困難な状態であり、後援会幹部と謀り、水面下で後継者を物色しているという。
あくまでも『ここだけの話』である。
杉澤市長の後継候補者として『いの一番』に名前が浮上してきたのが、なんと、あの西海市崎戸町江島の猛者『一般社団法人・江島審議会』の実質的会長・ベンツ柏木というから、驚き、桃ノ木、柏木世次である。
なるほど、それなら納得、事実上の第3期杉澤泰彦市政誕生である。
筆者(中山洋次)は、現在、原告として『長崎地方裁判所に産業廃棄物不法投棄隠蔽事件・補助金中止等請求事件・令和6年(行ウ)第12号』で、被告・西海市長、杉澤泰彦氏を提訴し、江島での杉澤泰彦・柏木世次の暴政と戦っている。
原告・中山洋次
被告・西海市長・杉澤泰彦である。
杉澤泰彦市長が引退し、晴れて柏木世次氏が後継者として市長になれば、原告・中山洋次、被告・西海市長・柏木世次の新たな戦いが始まる。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次