11月26日、元監査人が大石知事、大濱崎卓真、太田伸二、中村佳美、他一名を刑事告発している。
きのう、大石後援会元監査人が大石知事等5人を新たに刑事告発している。
そこで今日は、元監査人の『長崎県議会大石賢吾』の疑惑を追及する会、記事の紹介から始める。
11月26日、長崎県議会本会議が開会された。
大石知事に対し、総務委員会・石本政弘委員長からの委員会報告がありました
「知事においては、今回の集中審査における説明を経てもなお県民の理解を得られたとは言い難い状況であることを十分に認識し、一刻も早く県民への真実を話し、説明責任を果たすことを強く求めます」
「一定の成果はあったが一方で、知事の証言との食い違いが明らかとなり、疑義がさらに深まるなど、現時点では全容解明に至っていない状況であること。また、本委員会の提言では、限界があることから、今後はより強い権限のある対応も視野に入れて、議会全体として議論を継続していくべきという結論に至りました」
やはり、100条委員会設置するしか真相究明の手立てはありません。
大石を知事に選び、民意を託すのは地域の有権者であり、選挙後も厳しい目を注ぐことが大切ですが、大石は、不法行為の常習性、順法意識の欠如が疑われている。それを知っていれば、票を入れなかった有権者も多いのではないか。
ひょっとしたら、541票差が生まれなかったかもわからない。
さらに、今の大石は政治家の重い説明責任を忘れたかのような壊れたレコード状態だ。
大石後援会元監査人が主催する『長崎県知事大石賢吾』の疑惑を追及する会
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12876466549.html
大石後援会元監査人K氏は同日、11月26日、長崎県知事・大石賢吾、選挙コンサルタント・大濱崎卓真、大石後援会元会計責任者で広告会社社長でもあり北高ラグビー部OBでもある・太田伸二、大石賢吾・SNS担当・中村佳美、県北振興局長・大瀬良潤の5人を長崎地方検察庁に十把一絡げにして刑事告発している。
大石知事は合計14件で刑事告訴告発されたことになる。
14件の刑事告訴告発は世界新記録のギネス記録であり、おそらく22世紀になっても、この記録は破られることはないだろう。
それにしても、長崎県政史上最低最悪の知事が誕生したものである。
11月25日、全国知事会に出席した大石氏はマスコミに囲まれる斉藤知事を横目でチラ見しながら、『明日は我が身』と、思ったか、精神科医らしく『他人事』と思ったかは定かではないが、親中穏やかでなかったことだけは確かである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/
これ以上、大石氏の壊れたレコードは聴きたくない、真実を知りたいとの思いは県民の総意である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次