追報:日本電解(株)/民事再生手続き開始決定 <茨城> 電解銅箔製造
続報。電解銅箔製造の「日本電解(株)」は(茨城県筑西市下江連1226番地***)に所在している企業です。
同社は、令和6年(2024年)12月9日に東京地方裁判所民事第20部にて再生手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)
申請時の負債総額は約147億円。
同社は、日立製作所らが設立したプリント配線基板など電子部品に使用される電解銅箔メーカーを前身にし、2016年6月、三井物産、三井住友銀行、日本政策投資銀行が出資するMSD企業投資(株)により設立された第2会社の同社に事業譲渡された。
2021年6月東証マザーズ(現グロース)に上場。国産バッテリー輸出減少により需要低迷、スマホ用需要低迷、整流器故障で回路用基板箔の販売減、銅価格の急騰による採算性の悪化。米子会社の業績悪化などにより、同社の業績悪化。11月27日米子会社の解散・清算決議、同社に対する貸付金など21億56百万円を減損処理するにあたり、財務基盤が悪化することから、今回の措置となった。
この再生手続きに関して、再生債権の届出期間が設定されています。この期間は、令和7年1月14日までです。また、再生債権の一般調査期間が設定されています。この期間は、令和7年2月12日から令和7年2月19日までです。
当該事件は、令和6年(2024年)に発生したもので、番号は(再)第31号となっています。
既報記事
上場の日本電解(株)(茨城)/民事再生申請 決算推移 株主構成 詳細 倒産要約版





