【初夢】谷川、金子パパがつき、大石がこねし県知事餅、座りしままに、食うは金子容三
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。今年が皆様にとって素晴らしい一年になりますよう祈念いたしております。
今年こそ、長崎県の未熟な知事が嘘つかない、誠実な知事になれるよう祈願し、諏訪神社で初詣してきました。
さ~いよいよ大石知事の周辺(O・O・M・O)がキナ臭くなってきた。長崎地検の頑張りに期待したい。
ところで、正月、大変な初夢を見てしまった。
裏金爺さんの谷川弥一と、金子容三パパが、一生懸命に餅をついている夢である。
『織田がつき、羽柴がこねし天下餅、食らうは徳川』という歌は聞いたことあるが、あちらは『天下餅』こちらは『県知事餅』である。
谷川の爺さんと、金子パパが『天下餅』など、つけるはずもないし、そんな器量もない。せいぜい、長崎の利権を漁るのが関の山のセコイ、コンビである。
初夢ではその二人が餅をついていたが、よく見ると『天下餅』よりも小さい、小さい『県知事餅』だった。
しかも、『県知事餅』を、こねていたのは、今はまだ県知事の椅子に座っている大石賢吾だった。
谷川、金子パパがつき、大石がこねし県知事餅、座りしままに、喰らうは金子容三、親子二代での長崎県知事誕生ということになる。
金子パパの初夢も、大石君の次は容三を県知事にしたいという夢だったはずである。金子パパは年末から上京し、何やら良からぬ企みをしてきたようだ。金子パパにとって素晴らしい一年になりそうな大変な初夢だった。
長崎県民として正夢にならないことを祈るだけである。カネゲン、カネゲン、クワバラ、クワバラ。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次