アイコン 長崎県議会議員の経歴詐称の疑いが浮上!


湊亮太

学齢詐称の疑いが浮上している湊亮太県議

長崎県議会議員・湊亮太県議(佐世保・北松)の学歴詐称の疑いが指摘されている。

湊亮太

2023年4月に行われた長崎県議会選挙時の選挙公報に掲載された湊亮太候補の『経歴』を見れば、1985(昭和60)年3月29日佐世保市に生まれ
・佐世保市立清水小学校 卒業
・長崎県立佐世保北高等学校 卒業
・琉球大学工学部 中退
・長崎国際大学・人間社会学科・社会福祉学科 卒業
・大連外国語大学(中国)卒業
・ウェスタン・ワシントン大学(米国)卒業

湊亮太

と、凄い高学歴者である。4つの大学を渡り歩いた『学問の鬼』のような湊亮太県議である。

湊亮太

昨年9月30日から開かれた総務委員会・集中審査中に居眠りしたり、参考人で出席していた元監査人にトンチンカンな質問をし、一蹴されて撃沈されていた湊亮太県議と同一人物とは、とても思えない素晴らしい高学歴である。

スポンサーリンク
 
 

公開質問状

今日、1月3日、湊亮太県議に対し『正常な知事選を実現する会』代表・中山洋次は『公開質問状』をレターパックで送付した。
1週間待っても回答が無い場合は、即刻、長崎地検に刑事告発する。

公開質問状

『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会のブログより
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12880952214.html

0103_07.jpg

昨年末、長崎県議会議員さんの「学歴詐称」疑惑情報が入ってきました。
それも、高度な情報で驚きました。

露見した場合は公職選挙法の虚偽事項公表に問われ、議員失職もあり得ます。

さて、政治家の世界では綿々と続く学歴詐称疑惑の輩が出現して、過去30年程度の政治家の学歴詐称問題を改めて調べると、小さい町から大都市圏まで詐称問題があり、話題になったのはラジオパーソナリティとして活躍していた新間正次氏が、92年の参議院選挙立候補時に明治大学中退と広報に記載した記述が虚偽であったことが判明し、とうとう最高裁まで争うことになりましたが結局選挙から2年後の94年7月に禁固6月執行猶予4年の有罪判決が確定しています。

また、2004年には民主党衆議院議員であった古賀潤一郎氏がペパーダイン大学卒業と選挙公報に掲載していた経歴が偽りではないかとの疑惑が浮上し、同氏は卒業証書を受け取ったがなくしたなどと苦しい弁明に終始しましたが、当該大学が卒業していないと発表。公選法違反で告発されましたが、2004年9月に辞職に追い込まれています。

こうしてみますと学歴などというのは実に簡単に事実が確認できるものだと一般人は思いますが、国内の学校ではさすがに中退でも事実はばれるものの海外の大学の場合には留学や卒業という事実は意外にはっきりしないもので、また公職選挙法違反で告発されても上記のケースを見る限り有罪が確定するには時間がかかるようです。

それで、長崎県議会にも当選時から、詐称疑惑が噴出している議員がいました。
確かに、選挙公報にも〇〇国内の大学および〇〇〇〇の大学を卒業したと記載されています。
また、選挙公報他経歴はプロの選挙コンサルタントが記した、という情報もあります。

〇〇の学位制度は、博士学位、碩士学位、学士学位、〇〇〇〇の学位制度は、準学士号、学士号、修士号、博士号などのように分けられます。
二つとも「卒業」と名乗っている以上、学位取得の証明は今回の学歴詐称疑惑払拭の絶対条件となります。
多くの県民が該当議員のご経歴に対して疑念を持っている状況です。
議員は、一刻も早く解消することが賢明と考えます。

大石 嘘

湊亮太県議は大石支援隊のメンバーであり、大石知事の元秘書であり、の大石チルドレンとも呼ばれている。湊県議の選挙公報を作成したのも関係者の証言によると、選挙ブローカーの大濱崎卓真氏だと言われている。

大濱崎氏は他にも壱岐市長選での篠原市長、先の衆議院選挙では金子容三氏、逮捕者を出した下条博文氏の選挙にも関わっていたことも判明している。まさに選挙屋、選挙ブローカーと呼ぶに相応しい。現在、長崎地検、長崎県警が最も注目している人物である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年1月 3日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧