アイコン 「実録 長崎県を壊した男たち」第21回(山本啓介参議院議員の場合⑦)


大石、山本

これだけ世間が自民党の裏金問題や、長崎県知事大石賢吾の「政治と金と変な人事」に怒っている、このタイミングで、長崎県選出の自民党参議院議員、山本啓介は性懲りもなく、資金集めのパーティを企んでいることが暴露されている。

闇パーティーの会場として『出島メッセ長崎』を提供している長崎市にまで抗議の問い合わせが寄せられているようだ。
地元の長崎新聞は勿論、長崎県連幹事長の『まえてつ通信』や、大手メディアも問題を重視し、取材も開始されているようだ。

いよいよ長崎の恥が全国的恥になるのも時間の問題になってきている。

 

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岸田挨拶

そもそも、山本は得体の知れない大石賢吾を知事に担いだり、選挙ゴロの大濱崎卓真を長崎に呼び込んだ以外、仕事らしい仕事もしていない山本啓介が、資金集めのパーティをして、集めた金を何に使うのか知らないが、精々キャバクラで散財するのが関の山だろうとの面白いネタも寄せられている。

ご案内

そもそも、こんなタイミングに長崎に呼ぶ山本も山本だが、のこのことやってくる岸田も岸田である。

金子原二郎

安倍さんの事件以来、奈良県警のお粗末な対応で世間の目を気にしているのか、長崎県警も警備に神経質になっている。
お陰で長崎県警のいらん仕事が増え、山本啓介には腹が立っているとの情報まで寄せられている。

山本

太物(ふともの)だが、小物の山本啓介が、普通なら借りられない出島メッセ長崎を借りられた裏には大物政治家〇〇が動いたとの情報も寄せられている。〇〇が鈴木史郎市長に無理を言って会場を借りたとの信頼の高いところからの情報である。

ポスト大石は金子容三との噂と関係があるのか大石賢吾でなくても気になる今日この頃である。
明日は雪交じりの冷え込みが厳しいようです風邪ひかないよう気をつけてね。   

金子容三

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年2月 4日 ]
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