アイコン 『長崎県を壊した男たち』第22回(山本啓介参議院議員の場合⑧)


長崎新聞

2月15日(土)、〇〇時から出島メッセ長崎で極秘に行われる予定になっている『参議院議員 山本啓介政経セミナー』20,000円と、同じ、2月15日(土)〇〇時〇〇分からホテルニュー長崎で開催される『前内閣総理大臣岸田文雄先生との懇親会』15,000円、合計35,000円の極秘の闇パーティーが、遂に長崎新聞に暴露されて、極秘でも秘密でもなくなってしまった。

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岸田挨拶

せっかく、山本が極秘で進めてきた闇パーティーが公に晒されてしまったのだ。
そもそも、『山本啓介如きの闇パーティーが20,000円とは高すぎる、100年早い。』と、計画当初から常識者からは反対の声や、批判の声が上がっていた。

しかし、最終的に身の程知らずの山本の独断で周りの声を無視する形で進められていたことが判明している。

ご案内

関係者がここだけの話にしてくれと語った話によれば、今回の『参議院議員 山本啓介政経セミナー』の真の実態は、引退した谷川弥一爺、金子原二郎パパ達の『お疲れ様の慰労会』が、真の目的である、と、ここだけの話としながら熱心に語ってくれている。
だったら、高い20,000円のパーティー券も、いくら国民的人気がなかった増税メガネの岸田文雄がわざわざ長崎くんだりまで来る理由も分る。
いくら国民的人気はなくても、元総理は、元総理である。山本にとっては谷川、金子は稼業の親分さんである。
元総理の増税メガネに、『谷川先生、金子先生、『裏金事件』お疲れ様でした』と慰労させるのが目的なのであり、谷川・金子の『長崎県を壊した男たち』の系譜は『山本啓介と金子容三だ!』と長崎県政財界に誇示する狙いがあった。

金子・谷川

増税メガネに裏金爺さん、お似合いの売国〇コンビというわけである。

容三・岸田

長崎新聞の記事によれば、本県選出の国会議員6人に対し、昨年1月以降、同法上のパーティーを開いた実績や予定があるか文書で質問。

山本以外の5人は3日までに、『ない』と回答。山本の事務所は『回答を差し控えさせていただきます。』としている。
これだけの証拠と証言がありながら、『回答を差し控えさせていただきます。』と舐めたコメントをしている。
【ナニ、とぼけたことヌカしてるんだ、バカヤロウ。万引きしたお菓子をポケットに入れていながら、『ボク、万引きしてません。』バカかお前は、舐めてると交番に突き出すぞ。】

なんて、言いたくもなる山本事務所のコメントである。

3年前の参議院選挙で山本啓介に一票を投じた長崎県の有権者からすれば、
あの1票を返してくれと叫びたくもなる山本啓介の無神経、横着さである。
県民、有権者に知られて拙いような闇のパーティーを、どうしてもしたいのなら、壱岐の山奥か、五島か生月島の海岸で勝手にやってくれ!
長崎市の公共施設を使って『長崎県を壊した男たち』の慰労会だけは勘弁してくれ!

山本

と、心から思う今日この頃である。雪道のスリップと闇パーティーにはお気を付け下さい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年2月 5日 ]
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