『長崎県を壊した男たち』第55話(さようならの向こう側)その③
大石賢吾後援会元監査人が主宰していた『長崎県知事大石賢吾』の疑惑を追及する会のブログを楽しみにしていた長崎県民は多かった。
何度でも書くが、本サイト筆者もその一人だった。
『長崎県知事大石賢吾』の疑惑を追及する会のブログがアメブロから静かにフェードアウトしてから、今日で、ちょうど2週間が経つ。その後、noteやX(旧Twitter)で発信しているが、消化試合の試合を見ているようで、一抹の寂しさを感じるのは筆者だけではない。多くの県民の思いである。ただ、大石知事の無能を晒し、その一味の不正を暴き、ここまで追い詰めたのは元監査人であり、その功績は大きいし、感謝しているのも事実である。
そんな時、X(旧Twitter)に、ジャンヌダルクのように颯爽と現れたのが『さようならの向こう側』である。
さようならの向こう側にいるのは誰だ!
https://x.com/runrunrun445/status/1898168514453831787?s=46&t=Q1T6JEKNtXmXZ3mzYfco0A
今日の『さとうならの向こう側』のポストを紹介する。
2024年5月24日、東京の大濱崎卓真の事務所に長崎地検のガサが入っていた。それでも逃げ切った大濱崎卓真はさすが、大物選挙ゴロだけあって大したものである。
ただ、3月4日、県議会4会派が再々提出した百条委員会が3月19日に可決でもしたら、今度はいくら仮病を使っても県民の覚醒した目からは逃げ切れんよ。
百条委員会は、2月26日、志半ばで殉職した吉村洋元県議の『弔い合戦』である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次