『長崎県を壊した男たち』第93話(山林火災は鎮火しても大石氏の疑惑の火は鎮火せず。)
2025年4月9日
報道関係各位
「大石賢吾長崎県知事に対する告訴が受理」 4 月7 日、長崎県警本部から大石賢吾長崎県知事に対する告訴を受理する旨の報告を受けました。
住所 ●●●●●●●●●●●●●
氏名 ●●●●●●●●●●●●●
電話 ●●●●●●●●●●
「 のコメント」
「2025年4月7日、長崎県警本部は、大石賢吾長崎県知事に対する名誉毀損等を理由とした告訴を正式に受理しました。
告発状が受理されたことは、事実と根拠が認められた証左です。
大石氏が現職知事であることから、捜査当局は慎重な対応を取っており、告発状提出から 約1ヶ月での受理は異例と言えます。
今後、警察による公正かつ徹底した捜査が進むことを期待します」
詳細報告 X(旧Twitter)「長崎県知事の疑惑を追及する会」でご確認ください。
<報道関係の方からのお問い合わせ先> 以上
告発状が受理されたことは、事実と根拠が認められた証左です。のコメント通りなら、大石氏の名誉毀損等の罪状は立件される可能性が大きい。
今回、大石氏が被疑事実を全て認めて争わない場合は略式起訴で20万円くらいの罰金になりそうだ。
ただ、それでも前科はつくことから、大石氏が前科を嫌い、争った場合、検察官は証拠に基づいて通常どおり起訴することになる。
その場合、原告が大石後援会元監査人、被告が大石賢吾の名誉棄損裁判として、法廷において正式な裁判が行われる。
この場合は当然ながら、起訴された被告人である大石氏は、たとえ長崎県の知事であろうとキジであろうと裁判に出席しなければならない。
仮に代理人を出したとしても被告人は大石賢吾に変わりはない。
さ~長崎県政史上初の現職知事が被告人としての裁判が楽しみである。
五島の山林火災が鎮火したと思えば、今度は大石知事の疑惑の火が激しく燃え上がろうとしている。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次