(株)メディカル・エイジエント/破産手続き開始決定 <京都>
「(株)メディカル・エイジエント」は(京都市山科区大宅甲の辻町***)に所在している企業です。
同社は、令和7年(2025年)6月10日に京都地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約4.7億円。
同社は1984年に設立された理化学機器・医療機器の卸売業者で、株式会社エル・エム・エスの京都代理店として大学や製薬会社向けに製品を販売し、2001年には約4.8億円の売上を記録していた。
しかし、価格競争の激化で収益が悪化し、財務体質も脆弱だったことから、2003年に仕入れ先のエル・エム・エスが全株式を取得。以後、資金繰りをエル・エム・エスからの借り入れなどでしのいでいたが、売上は年々減少し、2016年には約5000万円にまで落ち込んだ。
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2019年にエル・エム・エスが民事再生を申請したことが追い打ちとなり、資金繰りがさらに悪化。先行きが立たなくなり、2020年2月末までに事業を停止、今回の措置となった。
この破産手続きに関しては、選任された川口俊之弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和7年9月17日午前10時45分となっています。
当該事件は、令和7年(2025年)に発生したもので、番号は(フ)第364号となっています。
[ 2025年6月20日 ]
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