アイコン したたかJFEと、沈着冷静コンビの"静かなる攻防"


名刺

いやはや、JFEさん、相変わらずしたたかでる。
K上J平部長、ようやく喪が明けたからか、水面下でそろ〜りと動き始めた気配がある。が、情報がまったく出てこない。耳を澄ましても、風のうわささえ届かない。

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潜水艦

これは…動いているな。しかも、0崎熱血部長を分身にして舵を取っていると見た。
そう、あの沈着冷静コンビ、片や本社の調整屋、片や現場の実行部隊である。
まるで海底深くを沈み、川崎重工業の『らいげい型潜水艦』の如く、音も波も立てずに進むこのタッグ。まったく、油断も隙もない。
「影武者」とまでは言わんが、ここまで阿吽の呼吸が通っていると、こりゃもう“組織芸”の域である。

名刺

でもまあ、これもしたたかJFEの伝統芸能といえばそれまでである。
百戦錬磨、情報戦にも長けているし、環境プラントの世界じゃ名うての老舗でもある。
大村のような田舎町の行政ぐらい、ひとひねり…って思っている節がある。
だから営業停止中の身でありながら、のこのこ大村市に顔をだすのである。
不謹慎といえば、これだけ不謹慎なことはない。
ところが、K上J平部長、0崎熱血部長、二人とも、所詮はサラリーマンだという事実、忘れちゃいけない。
上手くいけば「さすが部長!」と持ち上げられる。が、ひとたび環境が急変すれば…
あらぬ方向から飛んでくる一発で、一気に座が吹き飛ぶこともあるのがこの世界である。
今は仲良く“沈着冷静”コンビを演じているお二人だが、
内心ではきっとこう思ってるはずだ――
「主導権を握るのは俺だ」「手柄は絶対に譲らん」
K上J平は本社の椅子を背負っている。全国の目もある。
0崎部長は支店の現場指揮官。とにかく、“結果”が欲しい。喉から手が出るほど欲しいのである。
今はまだ、笑顔で握手を交わしているかもしれない。
だがその手の内には、互いに研ぎ澄ませた“したたかナイフ”が潜んでいるかもしれない。
だからこそ言っておこう。
しっかり二人で息を合わせて、落札への道を突き進んでくださいな。
その先にどんな地雷が埋まっていようとも。
まさか住民説明会ごときで油断していませんよね?
この長崎、大村という土地、なめたらイカンバイ。
そのうち、天の気まぐれが一閃…
想像を絶する災難が、どこからともなく降ってくるかもしれませんから。
くわばら、くわばら。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年7月29日 ]
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