【海のそばにゴミを捨てるな。池島最終処分場、絶対反対。】(長崎市)第7弾!

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風評は、一瞬で広がり、回復に何年もかかる。

「えっ、そのタコ、その魚って、長崎の池島沖の海で獲れたの?」

もし、そんな一言が全国でささやかれ始めたら——
その影響は、目に見えない“風評”という形で、一瞬にして広がっていきます。

最終処分場がある場所の名前は、すぐに検索されます。
“産廃”“ごみ”“海に近い”といった言葉と一緒に、地名がインターネット上に刻まれ続ける。

それだけで、消費者の購買意欲は確実に下がります。
市場では買い叩かれ、取引先も二の足を踏み始める。
漁師や農家、観光業者たちの信用が、あっという間に揺らいでしまう。
そのとき、誰が補償してくれるんでしょうか?

「科学的には問題ありません」
「安全は確認されています」
その“科学”と“安全”が、消費者の心理には届かないことを、私たちは知っています。
過去の事例が、何度もそれを証明してきました。
一次産業や観光業は、自然と共に生きる“信用産業”です。
いちど傷がつけば、元通りになるまでに何年も、時には何十年もかかります。
そしてその間に、漁師は船を降り、宿は店を畳み、若い人たちは戻ってこなくなる。
たったひとつの計画が、地域全体を壊してしまう可能性がある——
それが「風評被害」という、見えにくく、しかし確実に痛みをもたらす現実です。
だから私たちは、言い続けます。
そんなリスクを、なぜ海のそばに置くのか。
その重さを、誰が引き受けるのか。
池島最終処分場、私は絶対に反対します。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





