アイコン 追報:(株)片岡製作所/民事再生手続開始決定 <京都> 負債104億 二次電池検査システムメーカー


続報。(株)片岡製作所(所在地:京都府京都市南区久世築山町140、代表:西則男)は8月8日、京都地裁において再生手続き開始決定を受けた。

負債総額は約104.5億円。

資本金は4億8570万円、従業員が201名。

同社は、電池用検査装置を主力とする産業機器メーカーで、かつては二次電池検査システムで国内トップクラスのシェアを誇り、2018年には売上約110億円を記録していた。EVやスマートフォン向けの需要増を追い風に海外展開も進めていたが、2020年以降はコロナによる輸出制限などで業績が悪化。

 

スポンサーリンク
 
 

納入予定だった製品が不良在庫化し、さらに主要取引先のスウェーデン・ノースボルト社が破綻したことで大きな損失が発生。

その後も資金繰りが厳しい状況が続き、資金調達に奔走しましたが実らず、2025年7月25日に民事再生法の適用を申請、今回の措置となった。現在も営業は継続しており、複数のスポンサーと再建に向けた協議を進めている。

 

監督委員には、河本茂行弁護士(電話番号:075-231-3101)が選任されている。

[ 2025年8月 8日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧