アイコン 韓国 文大統領 慰安婦合意白紙化を視野に ロウソク民心教の教祖

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策略家・演出家「文在寅」、(2015年)12月28日の慰安婦合意日に合わせ、(2017年)12月28日に実質「合意無効化宣言」発表した。
一方で、竹島海域において、日本を仮想敵国にした韓国の海軍と空軍による竹島防衛の軍事演習を強行している。

中国は、韓国文大統領自ら3不宣言までしてもらい、さらに今回の「無効化宣言」により、笑いが止まらない。中国にとって、虐めがいのある属国・韓国である。

大統領府関係者は記者らに「破棄や再交渉といった用語は適切ではない。後続措置を来月初めまでに用意する」と言ったが、隣にいた別の関係者は「白紙化」と言った。

文大統領の声明文は、これを認められないということになるため、「合意無効化宣言」という見方も出ている。
文大統領は28日、外交部(省)長官直属の「韓日従軍慰安婦被害者問題合意検討タスクフォース(TF=作業部会)」が前日発表した報告書と関連して、2015年12月28日の日韓慰安婦合意を認めることはできないという見解を正式発表し、事実上、合意を白紙化するという内容。

しかし、外交消息筋は「韓日慰安婦合意がもたらす外交的影響を考慮し、合意破棄や再交渉要求は正式にはしないだろう」として、政府が「第3の案」を模索していることを示唆した。
 
文大統領は同日、大統領府の朴洙賢報道官を通じて発表した声明文で、「この合意は、両国首脳の追認を経た政府間の公式の約束だという負担にもかかわらず、私は大統領として、国民と共にこの合意で慰安婦問題は解決できないことをあらためてはっきりと述べる」、「これは歴史問題の解決において確立された国際社会の普遍的原則に違反するだけでなく、何よりも被害の当事者と国民が排除された政治的合意だった」とも述べている。
以上、

文在寅は、若いときから盧武鉉(収賄疑惑で退任後自殺)と共同法律事務所を開設、盧武鉉が大統領に就任した時は大統領府の秘書室長を務めていた人物。

盧武鉉大統領時代、島根県が「竹島の日」を制定、日本政府は海洋調査船を竹島海域へ派遣して調査しようとした。すると、盧武鉉は本気で島根県の自衛隊基地の空爆を検討、米軍に認可要請、当然、米軍が拒絶した。日本政府に対して米軍は、海洋調査船を竹島海域に向かわせないよう強く要請、日本政府は調査船を方向転換させ、能登半島方面へ移動させたという。・・・米専門紙だけが当時掲載。
その日本攻撃も盧武鉉から文在寅は当然聞いていたと見られる。

そうした反日の牙を持つ文在寅。
文在寅は盟友だった盧武鉉を自殺に追い込んだとして積弊清算を実行、李明博(大統領)を確実に追い立てている。すでに当時の李明博の側近者が逮捕されたりしている。

それは、70%という支持率がすべて許されるものにしているが、まさしくロウソク民心教をここまで大きくした文在寅教祖のなさせる技でもある。
自らの政治的な思いを何でもかなえられる、その支持率を維持するためには、「反日」が一番利用できることは、李承晩・盧武鉉・李明博ら韓国の歴代の大統領たちが立証している。
対抗勢力に対しては「親日」のレッテルを貼り、全マスコミを利用して、ロウソク民心教の信者たちに火を付けさせ、潰しにかかる。

こうした輩とまとも付き合えば、日本はろくなことはない。すでに慰安婦問題だけではなく、徴用工像でゴールポストをまた増やしている。サンフランシスコでは見事、中国との連携プレーを見せ付けている。いくらでの多層的にゴールポストを用意してくる。
歴史問題と未来志向とは別など、文在寅同様、妄想にふける日本政府ではないだろうが・・・。

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[ 2017年12月29日 ]

 

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