アイコン 亀裂深刻 トランプとバノン(元選対本部長兼前主席戦略官)

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トランプ米大統領は3日、ホワイトハウスの首席戦略官を務めていたスティーブ・バノン氏が近く出版される書籍で大統領の長男であるドナルド・トランプ・ジュニア氏に不利なコメントをしていることが明らかになったことを受け、バノン氏について「正気を失った」と非難した。

トランプ大統領は昨年8月に側近だったバノン氏を解任。その後も個人的に連絡を取り、ホワイトハウス外にいる最も親密なアドバイザーであるとされていた。

9日に発売されるマイケル・ウォルフ氏執筆の暴露本「Fire and Fury: Inside the Trump White House」の抜粋によると、バノン氏はジュニア氏がお膳立てし、大統領選中の2016年6月にトランプ氏陣営幹部らが出席したロシア人グループとの会合について、「反逆的」、「非愛国的」だと指摘した。

これに対してトランプは声明で「スティーブ・バノンは、私や私の政府と無関係。解任されたら仕事どころか正気も失った」と非難し、「スティーブは、党の指名獲得後に雇ったスタッフの1人だ。我々の歴史的勝利にスティーブは無関係」と述べ、トランプ政権へのバノンの貢献も否定した。

ジュニア氏(トランプ不動産を継承の人物)もツイッターでバノン氏を非難。
「スティーブは、ホワイトハウスで働き、この国に奉仕するという栄誉を得た。残念なことに彼はその栄誉を無駄にしたほか、そのチャンスを裏切り、嫌がらせ、情報漏えい、偽り、大統領への卑劣な攻撃という悪夢に変えてしまった。スティーブは戦略官ではなく、日和見主義者だ」とした。
以上、

バノンによると、退任後もこれまで週に1・2回トランプと電話で話を交わす間柄だという。バノンはセンセーショナルな暴露本(ジャーナリストのマイケル・ウルフとのインタビュー記事本)を出すことで、トランプを見限った可能性が高い。

<亀裂の始まり>
 政権内の対立からトランプの娘イバンカの婿クシャナーがバノンの解任に動き、2017年8月18日に辞任した。
アラバマ州の上院補欠選挙では、共和党候補の予備選でバノンが支持した判事のロイ・ ムーア  が当選、トランプなど共和党重鎮が支援したルーサー・ストレンジ候補は落選、 

12月12日の本選挙では、事前にムーアに30代当時、多数の少女(当時)に対してわいせつ問題が浮上し、本人は否定したものの民主党候補のダグ・ジョーンズに敗れた。
(ロイター報道では本選前半はこうした問題がクローズアップされ、大きく民主党候補に離されたが終盤は巻き返し、ムーアがかなりリードしていると報道していた。ロイターは最近、トランプベッタリな報道が際立つ。世論調査はいつも創られる)
 
共和党予備選でのムーア&バノン勝利は、当然、大統領選でトランプを勝利に導いたのは自分の力だと見せ付けたものでもあった。 
バノンはこのほか、トランプは巨額な金を持ちながら、自らかの資金をまったく使用せず、選挙資金を掻き集めさせられたと皮肉っている。

1月3日のトランプ砲
North Korean Leader Kim Jong Un just stated that the “Nuclear Button is on his desk at all times.” Will someone from his depleted and food starved regime please inform him that I too have a Nuclear Button, but it is a much bigger & more powerful one than his, and my Button works!

北朝鮮の金正恩が、(トランプが机の上にあらゆる選択枝が用意されているとの発言をオチョクリ)机の上に常に核ボタンがあると発言したことに対して、「俺の机の上の核ボタンの核爆弾は(北朝鮮のより)もっと大きく、強力だぞ」とまるで子供のようなツイッター砲。
核が都心や電離層に1発落ちたリ大も小もないことをわかっているのだろうか。

ホワイトハウスは、ますますトランプ一族の住まいになってしまったようだ。

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[ 2018年1月 5日 ]

 

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