アイコン 貿易戦争前夜 中国 1~3月の対米黒字19%増の582億ドル

 

 

中国税関総署が4月13日に発表した貿易統計によると、1月から3月までの第1四半期の輸出と輸入を合わせた貿易総額は1兆421億ドル余りと、前年同期比16.3%上回った。

輸出、輸入とも二桁の伸びとなり、うち輸入は、環境対策として石炭から天然ガスへの切り替えが進み輸入額が増えたことなどから、前年同期比19%近く増加した。この結果、貿易黒字は483億9000万ドルと、前年同期比▲26.2%下回った。

一方、アメリカとは黒字額は、全体の貿易黒字額より大幅に多い、同比19.4%も増加した582億ドルとなっている。

アメリカが、中国の知的財産権侵害を理由に5~10兆円規模の輸入品に関税を課す制裁措置を検討する中、中国の貿易黒字の増加が続いたことで、アメリカ側がさらに態度を硬化させることも懸念される。

中国税関総署の黄頌平報道官は「われわれは貿易黒字を求めてはいない。現在の状況は米中両国の産業構造や産業競争力などによって市場が決めているものだ」と述べ、アメリカに冷静な対応を求めた。
以上。

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しかし、その黒字により、中国は軍事力を強大化させ、外国へのインフラ支援投資と称して借款により当該国を借金漬けにし、軍事支配する動きを拡大し続けている中華思想による一帯一路戦略の現実がある。

善意に解釈するならば、
米国企業が中国から貿易戦争勃発前に大量輸入しているとの見方もある。米国は301条関税も25%とダンピング課税並みの高い課税を賦課する予定で、輸入価格が25%も上がれば、中国から仕入れている米販売業者も売れなくなり、その前に大量に輸入しているもの。

中国は韓国とFTA締結しており、韓国勢が中国製輸入して少しだけ加工後、韓国製として、同じくFTA締結している米国へ大量に輸出する可能性もある。
 

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[ 2018年4月16日 ]

 

 

 

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