アイコン シェールガスの埋蔵量・世界消費量の31年分 中国が一位

 

 

国連貿易開発会議(UNCTAD)の最新報告書によると、次世代資源として期待される天然ガスの一種「シェールガス」(シェール=頁岩層に封じ込められている天然ガス)の採掘可能な埋蔵量は、世界で214兆5000億立方メートルに達し、世界の天然ガス消費量の61年分に相当することがわかった。

埋蔵量は中国が最も多く、アルゼンチン、アルジェリア、米国、カナダがこれに続く。
報告書は、2030年代半ばまでに、高度な採掘技術で増産できる北米と埋蔵量の多い中国のシェールガスが世界の天然ガス需要の2割をまかなうようになると予測している。

こうした主要生産国では将来、国内生産の天然ガスの半分程度がシェールガスになるという。
 以上、

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シェール層からシェールガスとともに取り出すシェールオイル(合成オイル)については言及されていない。
また、とっくの昔に枯渇しているはずの原油もまだ堅調に生産され続けており、参考程度で信用性には欠ける。原油価格が高くなったことから、原油価格にも影響するシェールガスの埋蔵量を発表したのだろうか。

原油価格を下げるには、
1、価格が戻ったにもかかわらず、生産調整したままの談合カルテルのOPEC+α(ロシア)が減産を止める。その兆候はない。
 5月25日、ロシアが増産、サウジが増産報道と、米国が増産の報道で原油価格急落。
2、イラン核合意の米制裁を米国以外、他国に影響させない枠組を作る。

原油価格をもっと上げるには
1、 OPEC+α(ロシア)が生産調整をし続ける。
2、 シーア派のイランを米国が制裁する。(制裁決定、制裁実質は半年後、すでに先物価格は織り込み済み)
3、 イランが核を開発する
4、 イスラエルが一方的に攻撃しているイランが怒り戦争になる
5、 イランとサウジが戦争するなど中東が不安定化する
サウジの空爆を受け、イランが支援するイエメンのフーシ派のイラン製ミサイルによりサウジ中枢部が攻撃を受け、大きな被害が出た場合(サウジは現在のそのほとんどを米製迎撃ミサイルで撃墜している)。
6、 シーア派のイラク政権が不安定となる。産油国政情不安。
7、 貿易戦争で世界経済が停滞。
米の301条での和解で、中国が米国からの輸入急拡大で内需に打撃を受けた場合
米国が打ち出した自動車関税に対する報復関税合戦で世界経済が低迷。
5月末までに、米トランプが保留しているEUなどに対する232条の鉄鋼アルミ関税制裁が、賦課なしか注目される。
8、 米経済が低迷期を迎え、原油在庫が肥満体質に変化、世界経済が低迷。
9、 どっかの生産国の生産施設や大動脈のパイプラインがテロで爆発される。
10、 米トランプを米議会が弾劾して辞めさせる。

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米原油掘削リグ稼動数(原油+シェール)
 
掘削稼動リグ数
2014年10月10日
1,609
2015年5月27日
316
2016年12月3日
525
2017年8月11日
768
2017年12月29日
747
2018年1月26日
759
2018年2月23日
799
2018年3月29日
798
2018年4月27日
825
2018年5月25日
859
・暴落後は生産効率のよいリグが新たに稼動。
・暴落後、生産効率が大幅に改善。

 

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[ 2018年5月29日 ]

 

 

 

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