5月のコンビニ売上高 既存店▲1.2%減
JFAは、5月は全国的に降水量が多く、ゴールデンウィークの低温が影響したとしている。
全国コンビニの売上高は全店ベースで前年同月比0.9%増の9,147億49百万円
既存店ベースでは▲1.2%減の8,053億60百万円だった。
店舗数は1.4%増の55,438店舗
既存店ベースの売上高の商品構成は、
日配食品 前年同月比0.5%増の36.6%
加工食品 ▲1.6%減の27.7%
非食品 ▲1.5%減の30.2%
サービス ▲7.8%減の5.5%
合計で▲1.2%減だった。
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以上、
上記数値は、JFA加盟店、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ポプラ、山崎デイリーマートの7社の合計数値。
弁当などの日配食品が増え、ほかは減っている。生きる糧の日配食料品が売れている。庶民の現実の生活実態を反映しているようだ。
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[ 2018年6月21日 ]