内戦状態? 韓国男性と戦う韓国女性
男性社会の韓国では、美人だと採用されるという。そのため整形せざるを得ない女性たちの叛乱でもあろうか。
男性が痴漢しても男性は裁かれない韓国の世、こうした女性たちが世の不条理に抵抗している。
女性たちがセクハラ・性暴力で訴えても、逆に男性側から名誉毀損で訴えられ、男性によるセクハラ・性暴力は証拠不十分でお咎めなし、逆に名誉毀損の判決が出ていた国が韓国。
韓国では最近まで、酒を飲んでの男性による女性に対する性暴力事件は、司法により、正常な精神状態ではないときの事件として刑そのものが軽減されてきた経緯がある。そうした考え方は今も男性中心の司法に残り、セクハラや性暴力事件が事件化しない原因にもなっている。その司法当局自体でもセクハラが蔓延していると告発した若い女性裁判官もいる。
韓国では、戦国の世、国家統治用に採用した儒教(お上絶対主義、家長制の朱子学)を両班たちが統治することにより、既得権益を最大化させるため利用し、極端な身分差別、男尊女卑の思想が、現在も底辺に残っていることに起因しているといえようか(日本も徳川幕府により導入され、少なからず、こうした思想が残っている)。
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韓国では、嫁が何でもかんでもしなくてはならない宗教行事では、夫の田舎へ帰郷することを嫌う若い妻たちが多くなっているという。当然、共稼ぎ時代となり、男性に現実的に思考の変革が求められるが、田舎へ行くほど家長制は今も色濃く残っている。多血民族ゆえになかなか改善されないのが現実のようだ。妻であれ、言うことを聞かなければ、すぐ手を出す夫、それが許されてきた韓国という構図。
最近、女性に対する犯罪や、男性中心社会に対する女性の怒りは、風刺や嘲笑を通り越して過激さを増している。
女性たちが、#MeToo.に触発され男性に対して立ち上がった。韓国ではすでにセクハラ・性暴力で批判された男性有名人が何人も自殺に追い込まれている(女性たちのよる人民裁判でもある)。
当運動の女性関係者は、問題を大きくして、小さなものを少しでも多く勝ち取るという戦術だというが、SNSで拡散され、すでに女性たちだけで数万人規模の大集会にまで発展、それほど韓国女性たちは韓国男性たちに対して怒り狂っているともいえる。韓国の女性も男性も多血民族、女性たちが立ち上がれば、今時の軟弱な男性はカタなし、ましてや有権者の半分は女性だ。議員たちも触らぬ神に祟りなしと積極的に動く議員も少なく、女性議員たちであってもそれは変わらない。
ワーワーギャギャー、軍鶏の喧嘩、手が早い、それも執拗。
韓国の女性たちも当然、多血民族ゆえに、ネットを通じて立ち上がった今、収拾がつかなくなってきている。
あまりにも大集会になっていることから、韓国政府も無視できなくなり、女性家族部(省)が対応し、すでに報告書も作成しているという。
しかし、鄭鉉栢長官自体が、成均館大学教授時代、セクハラ相談を受けた同僚女性に対して、泣き寝入りさせたと噂されている女性長官でもあり、対応次第では逆に火を噴く可能性すらある(そのためにも康京和長官とともに、慰安婦問題であちこちに火を付けて回るしかない)。
また、こうした女性たちは、文大統領支持層でもある。
<↓ 韓国のネット上でやり取りされている言葉>
男性による女性蔑視の言葉
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ブタ女
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太った女性を蔑む言葉
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キムチ女
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韓国女性を蔑む言葉
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ヌグンマ
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情勢の親を蔑む言葉
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テンジャン(味噌)女
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贅沢する女
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ママ虫
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思慮のない母親を蔑む言葉
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3日1
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女は3日に1回殴らなければならないという意味
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韓女ト(また)
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韓国女がまた問題を起こしたという意味
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女性による男性蔑視の言葉
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煮干し男
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やせた男性を蔑む言葉
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韓男虫
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韓国男を虫と呼び、蔑む言葉
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ヌケビ
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相手の父親を蔑む言葉
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コンチ男
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何でもタダが好きな稚拙な男
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オヤジ虫
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育児を女性に押し付ける男を蔑む言葉
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息する1
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韓国男は息するたびに1回殴らなければならないという意味
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韓男ト
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韓国男がまた問題を起こしたという意味
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小チュ民国
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陰茎6.9センチの小さい男が集まっている韓国という意味
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在基(ジェギ)する
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男性連帯代表だった成在基のように自殺するという意味
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出典:2018年7月28日の朝鮮日報記事より
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[ 2018年7月30日 ]