アイコン 2017年 全国延宿泊者数3.5%増、うち外国人14.8%増 大分県伸び率1位

 

 

観光庁が発表した2017年の延宿泊者数は、

〇延べ宿泊者数(全体)は、5億960万人泊(前年比+3.5%)であり、調査開始以来の最高値となった。
 
〇日本人延べ宿泊者数は、4億2,991万人泊(前年比+1.6%/占有率84.4%)であった。
 
〇外国人延べ宿泊者数は、7,969万人泊(前年比+14.8%/占有率15.6%)であり、調査開始以来の最高値となった。
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2017年 宿泊延べ人数 国内客・海外客別/観光庁
/百万泊
国内客
海外客
全体
 
宿泊数
前年比
宿泊数
前年比
宿泊数
前年比
2013年
432.4
 
33.5
 
465.9
 
2014年
428.7
-0.9%
44.8
33.7%
473.5
1.6%
2015年
438.5
2.3%
65.6
46.4%
504.1
6.5%
2016年
423.1
-3.5%
69.4
5.8%
492.5
-2.3%
2017年
429.9
1.6%
79.7
14.8%
509.6
3.5%

 

2017年都道府県別 海外客延宿泊数
 /千泊
延宿泊数
前年比
都道府県別ランク /千泊
全国
79,690
14.8%
北海道
7,702
17.5%
1
東京
19,775
9.5%
青森
260
62.5%
2
大阪
11,672
16.6%
岩手
187
42.3%
3
北海道
7,702
17.5%
宮城
264
32.7%
4
京都
5,556
20.7%
秋田
104
56.3%
5
沖縄
4,623
19.8%
山形
117
33.6%
6
千葉
3,675
9.9%
福島
130
65.2%
7
福岡
3,112
16.4%
茨城
230
2.7%
8
愛知
2,542
6.3%
栃木
271
7.7%
9
神奈川
2,336
8.1%
群馬
291
36.0%
10
山梨
1,608
17.3%
埼玉
219
29.5%
11
静岡
1,501
-4.4%
千葉
3,675
9.9%
12
大分
1,386
67.7%
東京
19,775
9.5%
13
長野
1,289
13.7%
神奈川
2,336
8.1%
14
兵庫
1,248
11.5%
新潟
315
18.1%
15
岐阜
975
-3.8%
富山
287
29.4%
16
広島
927
10.5%
石川
777
24.7%
17
熊本
807
55.7%
福井
61
12.5%
18
長崎
779
7.4%
山梨
1,608
17.3%
19
石川
777
24.7%
長野
1,289
13.7%
20
鹿児島
744
54.7%
岐阜
975
-3.8%
21
和歌山
525
-5.8%
静岡
1,501
-4.4%
22
香川
482
34.6%
愛知
2,542
6.3%
23
岡山
438
55.8%
三重
334
-5.0%
24
奈良
389
26.5%
滋賀
388
-19.2%
25
滋賀
388
-19.2%
京都
5,556
20.7%
26
佐賀
385
54.3%
大阪
11,672
16.6%
27
三重
334
-5.0%
兵庫
1,248
11.5%
28
新潟
315
18.1%
奈良
389
26.5%
29
宮崎
296
21.0%
和歌山
525
-5.8%
30
群馬
291
36.0%
鳥取
140
40.1%
31
富山
287
29.4%
島根
47
-17.9%
32
栃木
271
7.7%
岡山
438
55.8%
33
宮城
264
32.7%
広島
927
10.5%
34
青森
260
62.5%
山口
117
26.8%
35
茨城
230
2.7%
徳島
102
48.0%
36
埼玉
219
29.5%
香川
482
34.6%
37
岩手
187
42.3%
愛媛
178
21.7%
38
愛媛
178
21.7%
高知
75
0.0%
39
鳥取
140
40.1%
福岡
3,112
16.4%
40
福島
130
65.2%
佐賀
385
54.3%
41
山形
117
33.6%
長崎
779
7.4%
42
山口
117
26.8%
熊本
807
55.7%
43
秋田
104
56.3%
大分
1,386
67.7%
44
徳島
102
48.0%
宮崎
296
21.0%
45
高知
75
0.0%
鹿児島
744
54.7%
46
福井
61
12.5%
沖縄
4,623
19.8%
47
島根
47
-17.9%
 
<伸び率67.7%増の大分県の巻>
湯布院や別府などの温泉地を抱える大分県に昨年宿泊した外国人客数は、前年比67.7%増・約56万人増の138万6930人で、全国の都道府県で最も高かったことが観光庁の調査で分かった。温泉人気に加え、韓国と大分を結ぶ航空便が毎日運航になったことを、大分県は要因として挙げている。
2017年の宿泊者を国・地域別でみると、
韓国62%
台湾11%
香港8%
中国8%
タイ2%
の順。
 
韓国は前年から約7割増加している。昨年5月から大分-ソウル便の就航が毎日運航になったほか、韓国便が増えた福岡や熊本などからも大分を訪れる韓国人が増えているとみられる。
宿泊者数の都道府県別順位では、大分県は12位。九州では沖縄県・福岡県に次ぐ3位だった。
 
別府温泉はバブル崩壊後、ウォン高もあり、別府温泉へ大挙して韓国のおばさんたちが押し寄せていた。そうしたことから療養や休養目的で定期的に訪れる韓国からの固定客も多く、そうした中で、今回は、若い世代も押し寄せているようだ。
 
韓国からは、LCCと民泊を使えば、ぼったクリもなく、国内旅行よりも安く、海外の日本旅行が楽しめるという。
最近、外国人観光客増で、宿泊代金を高騰させているところが多くなってきている。需給の法則から仕方ないだろうが、見放された場合、回復は至難のわざとなる。何事も程々が肝要だ。
 
政府の観光政策は、外国人観光客数増対策ばかりであり、日本人の観光客数は、報道もされず、注目もされず、眼中にない。本来は、日本人の旅行者を増加させる政策を行いながら、外国人観光客の誘致政策も行う必要があろうが、外国人観光客ばかりが注目されている。歪な政策ともいえようか。
政府は、勤労者の僅かな所得増を税金や社会保険料増でかすめ取る政策を堂々と継続させており、ここ5年、宿泊してまでの日本人の観光客数の増加はないようだ。来年には宿泊に消費税も上がる。それに加え、日本では、少子高齢化による人口減少が始まっており、徐々に人口減少は拡大していく。65歳以上の高齢者たちが健康でいつまでも旅行できるような政策が必要では・・・。

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[ 2018年8月 7日 ]

 

 

 

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