アイコン ソフトバンク/携帯料金下げ要請に客を嘗めた新プランで応える

 

 

8月29日、ソフトバンクグループ傘下のソフトバンクの榛葉淳副社長は新しい料金プランに関する記者発表会で「(値下げを求める)政府の期待に新プランは応えられる」との考えを示し、「プライスリーダーの自負を持って、これまでもやってきた」とも強調した。

以上報道より参照

菅義偉官房長官が海外を引き合いに国内の携帯料金を「4割程度下げる余地がある」と発言はあったが、国内大手携帯通信業各社がどれだけ圧力に感じているのか疑問だ。

ソフトバンクの新しいプランもいつもの「見た目だけは安くしていずれ値を戻す」ものばかり。

 

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中高生まで必需品になってしまった携帯電話はもっと競争があってしかるべき。

大手携帯通信業3社の談合のような料金プランのままでは、本来、他のサービスや商品に回すお金が流れていかない。

日本経済を考えるなら、料金プランの低価格化はもっと推し進めるべきであろう。

 

ソフトバンクグループ(9984)傘下のソフトバンクの榛葉淳副社長は29日、新しい料金プランに関する記者発表会で「(値下げを求める)政府の期待に新プランは応えられる」との考えを示した。「プライスリーダーの自負を持って、これまでもやってきた」とも強調した。

 一方で菅義偉官房長官が海外を引き合いに国内の携帯料金を「4割程度下げる余地がある」と発言したことについては「サービスなど質も踏まえて同じ土俵で比較しないとおかしい。トータルで議論していくことが大切だ」と述べた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/8/29 10:55
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HKR_Z20C18A8000000/

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[ 2018年8月30日 ]

 

 

 

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