アイコン サムスン電子「7~9月」のスマホシェア10%台まで低下か

 

 

台湾の市場調査会社、トレンドフォースが発表した7~9月期の世界のスマートフォン業界に関するリポートによると、サムスン電子は7~9月に7000万台を生産し、市場シェア19%で世界首位を守る見通しだという。
しかし、4~6月期(7440万台)に比べ、生産台数がやや減少し、市場シェアも2.1ポイント低下し、10%台に突入する見通し。
中国の華為(ファーウェイ)の生産台数を4~6月期より5%増の4435万台に増やし、2位となる見通しで、華為の7~9月期のシェアは12.55%と見込まれる。
サムスンと華為のシェア差は1~3月期には9.1ポイント差があったが、7~9月期には6.5ポイント差まで縮小するとみられる。
トレンドフォースは、部品供給メーカーのデータに基づき、メーカー別にスマートフォンの生産台数を正確に予測することで知られる。

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トレンドフォースは、サムスン電子が発表した新型のギャラクシーノート9について、以前のモデルと大差がないため、大きな需要は生まれないと分析している。
一方、華為は、米国市場での安全保障上の懸念といった政治的な要因で苦戦しているが、英国、インド市場で新モデル「HONOR」が順調に伸びていると評価されている。
華為の代表は、来年秋には、長らく世界市場№1のサムスン電子を追い抜くと宣言している。
サムスン電子のピークシェアは32%前後。

サムスン電子の場合、ディスプレイや半導体・カメラセンサーなど自社生産比率が高く、販売減はそうした生産にも影響する。強みが弱みに変わる。
中国勢はサムスンの半導体やディスプレイを購入しなくて済むように「中国製造2025」の国家政策により、生産技術を加速させており、そうした中国民族製の半導体やディスプレイを中国勢が使用することで、サムスン電子の販売にも大きく影響してくるという関係にもある。
 

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[ 2018年8月31日 ]

 

 

 

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