アイコン 韓国男性に嫁いだ日本人女性12,304人、韓国人女性を娶った男性1,229人

 

 

韓国人女性が日本人男性に嫁いだ数は1,229人、
韓国人男性に日本人女性が嫁いだ数は1万2,304人

韓国国民と結婚した外国人配偶者の国籍のうち、最多を占めたのは中国であることが分かった。
26日、韓国法務部出入国外国人政策本部が公表した統計「国民の配偶者地域別現況」によると、今年6月末基準で、韓国国民と結婚した外国人配偶者は計15万5255人となっている。

このうち、外国人夫の国籍は韓国系中国(中国同胞)を含めて中国人が1万2,356人で最も多く、次いで米国人が2,618人となった。3位以降はベトナム人1,955人、日本人1,229人、カナダ人1,114人の順となっている。

外国人妻も中国同胞を含めた韓国系中国人が4万5,521人で最も大きな比重を占めた。次いでベトナム人3万9,506人、日本人1万2,304人、フィリピン人1万1,506人、カンボジア人4,247人となった。

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外国人夫と外国人妻を比較すると、外国人妻が12万9,467人で全体の83.4%を占めた。反面、外国人夫は2万5,788人で、全体の16.6%にとどまった。

外国人配偶者の年齢は30~34歳が最も多く、35~39歳、25~29歳がその後に続いた。
また、地域別に見ると、京畿道に居住する外国人配偶者は4万4,056人で最も多く、ソウル2万7,571人、慶尚南道1万250人、仁川9,984人、忠清南道8,197人であることが分かった。

外国人配偶者は2009年12万5,087人から2010年14万2,654人に12.2%増加し、2013年過去初めて15万人を突破したが、その後は増加が鈍化した。
以上、韓国紙参照

ベトナム人妻が多いのは、現在では韓国企業の4000社以上がベトナムに進出しており、そうした関係が強いと見られる。韓国はベトナムに1992年ころ進出すると同時に、ベトナムで韓国アニメや韓流ドラマを放映し続け、20代までの若い世代に韓国ファンが多いことが挙げられ、また、ベトナム戦争に韓国が参戦していたことを知らない人たちも非常に多くなっている点もあげられる。

アメリカやカナダ、日本には韓国系の住民たちも非常に多い。ただ、日本の場合は「冬ソナ」に始まる韓流ドラマ第一世代が大挙して韓国を訪問していた関係もあると見られる。第2世代のK-POPP世代は、日本の男性グループに目もくれず、韓国詣でし、韓国でのコンサートでも大挙して押しかけている。韓国人男性は、徴兵制で軍隊に入ることから、マッチョが多く、日本人女性から見た場合、韓国人男性は多血民族で断定的であり、肉体的にも精神的にもナヨナヨした日本人男性より惹かれるところが多いのかもしれない。カモ現象。

今年1~7月までに韓国を訪れた日本人客数は前年同期間比20%増の153万6,688人。その増加要素は、K-POPP男性グループの人気、日本のTV局が控えていた韓流ドラマをNHKをはじめ一斉に解禁していること、また、韓国訪問番組(食中心)もTVキー局や地方局で大幅に増加していることにある。

当然、韓国から空前の多さで日本へ訪れる韓国人観光客が増加していることにも関係していようか。(政府・観光庁などは、観光客増は日韓関係の改善に役立つと見ているが、韓国調査会社の調査ではほとんど関係ない指数となっている。(ただ、役立つと信じたい))
韓国からの訪日客数は1~8月累計で、前年同期間比12%増の5,218,300人。2017年は前年比40.3%増の7,140千人(シェア約25%/うち35万人は対馬)。
その増加要素は、中国のTHAAD制裁の影響で韓国LCC機のチャーター便が飛べなくなり、路線便も客数減から大幅に減少させ、そのLCC機を日本に振り向けたため、今では地方空港からも日本へ安価に飛ばし、少しは外国気分も味わえ、気分転換にもなり、手軽に訪問できることにある。一方、韓国の観光地でのボッタクリ体質に嫌気が差している若者たちも多い。また、内需経済の行き詰まり感、北外交と積弊清算中心の政治的な閉塞感も関係しているものと見られる。

韓国では、都心部を外れると家長制がまだ色濃く残っており、韓国人の女性(妻)たちは、節に夫の田舎に行きたがらない傾向が強く、また、結婚そのものをしたがらない女性が増加しているという(日本も同じ傾向)。♯MeToo運動も盛んで、7月にはトイレに隠しカメラ設置するなと、女性たちだけで7万人の大デモを敢行している。(先日は韓国在住の日本人が、女性用トイレに隠しカメラを設置し逮捕され、韓国で大きく報道されていた。恥さらしの愚か者よ)
以上、
なお、こうした国際結婚での離婚率は説明されていない。
 

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[ 2018年9月27日 ]

 

 

 

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