アイコン 「MICE是非問う住民投票へ」 長崎市

 

 

伊藤一長長崎市長が市長選告示2日後の平成19年4月17日、暴力団の凶弾に斃れてから11年が過ぎた。

伊藤市長は間違いなく名市長だった。

伊藤一長

伊藤市長亡き後の市長選挙戦に出馬した田上富久氏の手際の良さは語り草になっている。
その後、田上氏は伊藤市長が凶弾に斃れるの知っていたという都市伝説が長崎の街に流れたが、田上氏が名市長か謎市長だったかは後世が判断する。

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幸 大助市議の2月27日の一般質門の動画と浅田五郎市議のフェイスブックの投稿を紹介します。

長崎市議会 平成30年2月27日 幸 大助議員 一般質問
https://www.youtube.com/watch?v=tFNjJYdB2jI

田上市長

浅田 五郎
https://www.facebook.com/asada.goro

浅田五郎

「MICE是非問う住民投票へ」

8824名の市民の方々の署名が集まり市の選挙管理委員会に提出したと各新聞は報道していました。

市民に理解されないままに、市役所、市議会、 MICE施設の建設に賛成する関係者だけは、少なくとも一般市民よりは知っていますでしょう。

しかし、税金を使っての箱物建設ですから、多くの市民の理解は当然必要ですし、それを理解してもらうための説明を要する時間は、行政は与えるべきだったでしょう。

しかし、8824名の方々の署名は本当に長崎市の将来を憂えての尊い署名だったと思います。出来ますれば、直接請求に必要な有権者の50分の1(7176人)を越えておるかです。祈っています。

しかし、いかに民主主義社会に必要な制度といへ、そこには経費も入りますが、住民投票を5回も突きつけられて、それを全て否決する神経如何なものかと思います。

市民の小さな納税者も大金を払っている大きな納税者も、清き一票には、大差は無いのです。全く平等です。

来年春その小さな一票の重さをその輝きを満天下に示す絶好のチャンスだと思います。

その実現を信じて、多くの市民の声を聞いて歩いています。
このままでは、2つの世界遺産と一緒に長崎はゴースト-タウンになるのではと心配される方もいます。

勝手の栄光を、忘れることなく派手な箱物建設もですが、地味つな政治手法も大事なことを確認して市民の小さな声も大切に聞いて歩いています。

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[ 2018年10月18日 ]

 

 

 

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