アイコン 長崎市 大型事業本格化で5年で12億円の赤字へ

 

 

長崎市は今後の財政収支について、市役所の新庁舎建設などの大型事業が本格化することで歳出が高い水準で推移することなどから、来年度からの5年間では、累計で12億円の赤字になるという見通しになった。

長崎市が発表した5年後・2023年度までの中期財政見通しによれば、歳出は、市役所の新庁舎や来年8月に着工予定のMICE機能を備えた交流拠点施設の整備など、大型事業が本格化することから、3年後の2021年度まで、2100億円台の高い水準で推移するとしている。

一方の歳入は、借金にあたる市債を新たに発行するなどして対応し、3年後の2021年度までは2100億円台を維持するとしているが、

結果、来年度から5年間の財政収支は、累計で12億円の赤字になるという見通しとなった。

以上報道より参照

見通し通りなら

人口流出止まらぬ長崎市の右肩下がりの収支では最終的には国に頼るほかあるまい。

いつまでも外人が爆買いにくるとは思えない。

 

 

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長崎市役所
画像:ウィキペディア

 

長崎市 5年で12億円の赤字か

10月25日 11時11分

長崎市は今後の財政収支について、市役所の新庁舎建設などの大型事業が本格化することで歳出が高い水準で推移することなどから、来年度からの5年間では、累計で12億円の赤字になるという見通しになりました。

長崎市が発表した5年後・2023年度までの中期財政見通しによりますと、歳出は、市役所の新庁舎や来年8月に着工予定のMICE機能を備えた交流拠点施設の整備など、大型事業が本格化することから、3年後の2021年度まで、2100億円台の高い水準で推移するとしています。

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[ 2018年10月25日 ]

 

 

 

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